想定通りで。
新潟工高生いじめ自殺訴訟 県教委が争う方針 | 社会 | 新潟県内のニュース | 新潟日報モア https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20191218514000.html
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新潟工高生いじめ自殺訴訟 県教委が争う方針
2016年11月にいじめ被害を訴え自殺した県立新潟工業高1年の男子生徒=当時(15)=の両親が、県に損害賠償を求める訴訟を新潟地裁に起こしたことを受け、県教育委員会は遺族側と争う方針を決めたことが17日、分かった。同日の県教委定例会で決定した。
遺族側は訴訟で、高校教員らが、いじめ被害の訴えに適切に対応しなかったことで男子生徒が自殺し、学校設置者である県は損害賠償責任を免れないなどと主張する考えだ。
県教委は「法的責任などについては、裁判所に公正な判断を仰ぎたい」として、争う構えだ。被告の県が今後、最終的な対応を決定する。
男子生徒の自殺を巡り、県教委の第三者委員会がまとめた報告書によると、生徒は担任に、いじめ被害などを相談したが、学校は行動計画や県いじめ防止基本方針を守らず、いじめ認知時の委員会招集や保護者への連絡などをしなかった。
前例、判例、「法的責任」…。
彼らが自ら「法的責任」を隠れ蓑にしようとするから被害者遺族は厳罰化を求める。
教育行政自ら自分たちの首を絞めている。
それをまた校長会らが国会議員に泣きつき、止める。
…見苦しい。気持ち悪い。
新潟県から始まった間違った判断を正すには良い機会だと思っています。
元校長や元”いじめ対策”室長らの言動やメールでのやり取りを
全て明らかにし、国民・県民に教育行政のだらしなさ、責任感の無さ、
そこにぶら下がろうとするヒトたちの見苦しさを明らかにできるよい機会だと。
元々戦う決意があるから提訴したのですから、
それを突き通すのみです。
いけるとこまで行きましょう。
あなたたちは懐すら痛まないのでしょうけど。
心はもう捨てているのでしょうけど。
その目を、その心を覚ますくらいに。
言葉だけの、気持ちを感じない謝罪や面会など全く持って不要です。
不快でしかない。
子どもたちを苦しませるだけの”狂育”は終わらせましょう。