10月8日に元校長らからの訪問を受け容れ、謝罪?を受けました。

あれから1か月経ちますが、彼らからは”いつものように”何の声も聞こえてきません。

私たちに、息子の遺影に対しての言葉は実行されているのか。

それともまたいつもの言葉だけ、パフォーマンスだけなのか。

金沢工業大学には事実を伝えていただけるようにメールでご連絡いたしました。

”客観的に”その活動を確認できるのか。

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金沢工業大学 御中

突然のご連絡、大変失礼いたします。
私は新潟市に住んでおります佐々木 正と申します。
今回ご連絡させていただいたのは、現在金沢工業大学に勤務しております小杉教授の現在の活動について知りたいのです。
http://www.kanazawa-it.ac.jp/kyouinroku/a/BIABA.html
既に報道でもご存知かもしれませんが、2016年に彼が校長を務めていた高校でいじめによる自死がございました。
私の息子です。
今年の夏に第三者委員会の報告書がまとまり、現在新潟県のHPで概要版が公表されております。
http://www.pref.niigata.lg.jp/HTML_Article/151/617/houkokusyo1234_487853,0.pdf
報告書を踏まえ、ちょうど1か月前の10月8日に小杉元校長からの訪問を受けました。
その際に私どもから「どのようにあなた(小杉氏)は責任を取るのか」との問いかけに対して、
彼は「学生の前で自分の失態を含めて話をしていきたい」と約束しました。
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20181009424518.html
(上記は新潟の地元紙の記事となります)
今まで彼の言動についてはいつも「思う」「したい」という表現にとどまり、
実行されなかったり、答えを得られなかったことが多く、幾度にも苦しい思いをさせられてきました。
今回は息子の遺影の前で約束されたことです。
あれから1か月経ち、今月は息子が自ら命を絶ってしまってから2年目、三回忌を迎えます。
元校長として本当に約束したことを行っているのかどうかの事実確認をさせて頂きたく、
ご連絡させていただきました。

何もしておらず、何も変わっていないのでしたらご返答いただかなくても結構です。
そのように承ります。
事実を、客観的に検証できる情報などがございましたら、是非お聞かせいただきたいと思います。

何卒、よろしくお願いいたします。

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真摯にご対応いただけることを願っております。