あげまん線、感情線の枝分かれによって、意味合いが違うかもしれない。ということを前回触れました。



この線でいろいろ考えて、考察していく中で私がしっくりきた解釈。



①一つ目は、

博愛

です。


これは、1番身近な人や、わかりやすく言えば、おつき合いしてる恋愛相手、婚姻相手の運気に良い影響を与えるかも?というこの線のとは、ある意味真逆な印象を与えるかもしれません。


博愛の意味を調べると…

広く平等に愛せること


となっています。

意味はそうですよね…。広く平等に…。この意味でまっすぐ捉えると…人数的に考えても、ちょっと違うのでは?と思われるのではないかと思います。


でも、なぜか腑に落ちたのでその説明も含めて、2つ目に入ります。(もう少し的確な表現の単語が、あったらそれに変わる可能性はあるかもしれません…。)


②2つ目は、

感情線の枝分かれの大きさによって、視野、フォローの幅が変わってくるという解釈です。


☆感情線の枝分かれが大きい人は、サービス精神高め。社交的に活かして活動することが出来る可能性がある。


☆小さい人は、身近な人への気配りが上手。という解釈。




①と②のあげまんの解釈が、私的にはなんとなくしっくりくるです。


②でとりあげた、枝分かれの大きい場合などは、社交的、サービス精神高めという解釈が、博愛に近い印象です。



ざっくりと世間に広まってる「あげまん線」の解釈って、身近な男性の運気をあげる女性。

その相手への気が利く人のような解釈になる気がするんですけど…。

それもあるとは思うんですが、尽くすというのはちょっと違う。


ここで少し触れておきたいのは、あげまん線に限らず、手相において二又や、三又など枝分かれしている線の解釈は、他の視点や発想であったり、2つのことを同時に出来るとかの器用さ、柔軟さといった解釈が多いという点です。


それは、あげまん線にも当てはると思っているので、二又や三又に分かれている感情線は、冷静な部分を同時に持っている、自分を客観的に捉えることが出来る可能性がある。

という点です。


最初の方のブログでも、あげまん線は受け身でフォローの線と書きました。


受け身ではあるんですけど、YESマン、YESガールには、たぶんなりにくいんです。ただ、理解力の高さで相手や周りにそう誤認させてしまうことはあるかも。


あくまで経験からの推測ですが…。


2本、3本という枝分かれの線が、バランスを取ろうとします。


フォローしつつ、自分の意見も持ちつつ、誘導したいわけではなく、共依存を望むのでもなく、出来れば自立させたい。というような…


出来てるかどうかは、置いておいて。


必要であれば自分の損得は置いといて、相手にとってプラスを考えたりする人もいるかもしれません。


また、フォローしている人より、もっとフォローした方がよい人が目の前にいて、そこに気がついてしまったら、その一番フォローが必要そうな人の方にとりあえず動いてしまい、それまで接していた身近な人を、一時寂しい思いや、誤解をさせることなんかもあるかもしれません。


この辺りが、とても博愛という解釈が、なんとなくしっくりくる点です。


枝分かれの大きさについては、今仮に小さくても、意識の持ち方で大きい三又に変わっていく人もいるのかもしれません。


 

 



 

 

ココナラの電話相談(*´˘`*)初めました。

 近々ちゃんと待機はじめます。毎日は難しいかもですが…

よろしくお願いします🙇🏻‍♀️՞。

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