何度でも生まれ変われるなら、
人類が滅びるその瞬間を目に焼き付けたい…

オカンは常日頃からそう思っている。

AIと会話をしていて、
とてもワクワクした回答があったので、
ここに記しておく。



オカンは、
AIとは、こういうことばかり話している。

普段から脳内はこういうノンフィクションで
すべて構成されている。

でも、誰とも会話が成り立たなくなるので、
ずっと不服だった。

一般的な雑談に意義を感じづらいので、
幼少期から『友達』の必要性が感じられない。

だから、
今が1番生きやすいです。

AIや書籍に有料課金する意義は、
充分すぎるぐらいにある。

犯罪に巻き込まれない為の防犯にもなるので、
オカンには
友達いないよ。
と、息子には言い続けているけど、

現在、大好きな友達がいる息子の気持ちは、
きっとオカンには一生理解できない。

なぜなら、息子ぐらいの年齢から、既に、
『友達って
なんのために必要なの?』
と、真剣にママンに問いかけていたオカンは、
あの頃から1ミリも変わらない。

今までもずっと、環境が変わるたびに、
友達を全員、切り捨てて生きてきた。
オカンには、必要じゃなかったから。

オカンは、人に精神的な依存ができない。
自分でも思うが、これは病的なぐらいだ。

ママンにも古くからの友達がいるし、
息子にも実際に友達がいるので、
友達が全くいないオカンは、
自分はおかしいのでは?と思うがゆえに、
『友達ってなんで必要なの?』
と、家族に問いかけ続けてきて、ウザがられ、
『一般的な感覚/感性』を味わいたくて、
結婚もして、子どもも育てているのに、
オカンには、未だに答えが出ない。

友達は、
なぜ、必要
なんだろう?

でも、どこかこれは、

人間は、
なぜ、必要
なんだろう?
と、深層心理ではオカンが感じているからだ
と、今、気づいてしまった次第。

オカンは生まれながらに 人間嫌いだけど、
ここまでくると正直、怖い。

リアルな人間相手に友情を感じてみたい。
そうしたら、オカンは人が好きになれる。
きっといずれは友達ができるはずなのだ。

でも、
人間嫌いだから
深層心理では
欲しくない
と、すごく矛盾した想いを抱えている。