怒り | るるるんのブログ/ソウルインスピレーションアート・サンキャッチャー作家

るるるんのブログ/ソウルインスピレーションアート・サンキャッチャー作家

あることがきっかけで、パステル和みアートの世界にはまり、そこから興味の赴くまま、マヤ暦インストラクターなどの未知の世界の探求に向かう。本来の自分を取り戻せば、自ずと人生は良くなることに気づく。精神面や役立つ情報等を発信しています。


本来の自分を取り戻せばおのずと人生は良くなる。

本来の自分を知り、生まれた意味を知るきっかけを与え、あなたの未来を一緒に切り拓いていきたい、るるるんです。


みなさんは怒りが収まらないことってありますか?
私もありますよ。
特に理不尽なことに対してはそうです。
でもね、怒りの後ろには、たいてい別な感情が隠れています。
悲しさ、寂しさ、虚しさ、もっと理解してほしいとか、大事にしてほしいという気持ち、などなどがあったりませんか?
怒っている時って、いかに自分の怒りが正当か、理屈を並べたくなりますが、本音は、もっと理解してほしいだけだったり、突き詰めれば、もっと愛しほしいだけだったりします。
そんなことを認めたら、自分の負けのような気がして、なかなかそのことを認めたがらないものですけどね。
でも私は、その感情をできるだけ無視しないようにしています。
理解してもらうことも、愛してもらうことも、相手の自由なので、お願いはできても、強制はできません。
だけど、自分自身なら、その気持ちを丸ごと受け止めることはできます。
そうか、悲しかったんだね。
もっと理解してほしかったんだね、など。
全面的に受け止めしまうと、感情は受け止めてもらったことで落ち着きます。
人が受け止めてくれなくても、自分が全面的に受け止めるなら、ちゃんと愛で満たされます。
それが自己愛というものですが、自己愛をしっかり注ぐと、その愛の周波数が愛を呼び、人からも理解されやすくなります。
結果を期待してやることじゃないんですけどね。
少なくとも人がどうであれ、あまり振り回されず、自分の中心にいられるようになります。
怒りの後ろに隠れている感情って、こうしてみると、なんだかかわいいですよね。
そういう子どもみたいな自分も愛してあげましょうね。

 今日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました😊