重要文化財と修復(SSTR2022⑫) | オバサン、52歳からのオートバイ挑戦日記

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夫のオートバイといっしょに、出会ったこと、感動したこと、書いています。
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2022年5月24日 火曜日

 

大理石の暖炉、

 

イギリス製の窓ガラス、

 

御影石の階段、

 

 

中島飛行機創設者、

 

中島知久平の邸宅は、

 

どこもかしこも芸術品、

 

 

ただ、

 

石以外の部材は、

 

傷みが目立つ、

 

 

気になったので、

 

係の人に

 

お尋ねしてみた、

 

 

「絹の壁材や木部などに、傷みが目立ちますが、なぜ修復されないのですか?

 

 

「旧中島邸は重要文化財に指定されたので、オリジナルと同じ材料が手に入らなければ、いくら傷んでいても、安易には修復できないのです。」

 

 

なるほど、

 

重要文化財の修復は難しいのね。

 

 

 

 

さあ、時刻は、

 

午後1時半、

 

 

そろそろ

 

出発しないと、

 

今晩の宿の門限に

 

間に合わない!

 

 

 

今晩の宿は、

 

新航空博物館に隣接する

 

ヒロサワシティのロッジ、

 

 

 

7か月前、

 

2021年8月から10月、

 

 

ストーク修復チームメイトとして、

 

2ヶ月間過ごした

 

あのロッジ、

 

 

 

今晩の宿は、

 

ストークを修復した時、

 

滞在していたロッジを予約したの!

 

 

 

2022年1月オープン予定だった

 

新航空博物館、

 

 

だけど

 

オープン延期になって、

 

ストークは見学できないまま、

 

宙ぶらりん、

 

 

 

ストークは無事かな?

 

どっこも壊れてないかな?

 

 

 

あのロッジに泊まれば、

 

新航空博物館窓越しに、

 

ストークの安否確認できるかも!

 

 

 

急ごう!

 

茨城県筑西市へ!

 

~つづく~