京都2018春 ③ 関西日仏学館カフェの絵 | オバサン、52歳からのオートバイ挑戦日記

オバサン、52歳からのオートバイ挑戦日記

夫のオートバイといっしょに、出会ったこと、感動したこと、書いています。
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2018年5月10日 木曜日

 

関西日仏学館で、

 

見たい絵、

 

藤田嗣治(つぐはる)の絵。

 

 

 

画家、

 

藤田嗣治(つぐはる)

 

明治生まれ、

 

 

 

 

藤田嗣治(つぐはる)

 

27歳単身、

 

フランスへ、

 

道場破り、

 

 

 

 

 

ピカソや、

 

モディリアニと、

 

実力互角、

 

 

 

 

あっという間に、

 

パリ画壇の

 

スーパースター、

 

レジオン・ドヌール賞まで。

 

 

 

 

フランスでは、

 

実力超一流、

 

藤田嗣治(つぐはる)。

 

 

 

でも、

 

祖国、

 

日本画壇は、

 

 

藤田嗣治(つぐはる)

 

過小評価、

 

 

 

 

近年まで、

 

藤田嗣治(つぐはる)、

 

存在埋没、

 

 

 

一般では、

 

その名、

 

知らぬ人ばかり。

 

 

 

オバサンも、

 

20年前まで、

 

そのひとり。

 

 

 

 

 

20年前、

 

オバサン、

 

フランス語、

 

マイブーム。

 

 

 

NHKラジオ講座に、

 

放送大学、

 

 

通信教育

 

フランス語検定まで。

 

 

 

 

インターネット、

 

普及してない、

 

20年前、

 

 

 

関西で、

 

いちばん

 

フランスの本、

 

 

持ってるとこ、

 

関西日仏学館。

 

 

 

夫といっしょに、

 

20年前、

 

関西日仏学館へ。

 

 

 

 

 

 

晩秋、午後、

 

館内図書館で、

 

 

フランスの本、

 

閲覧、大満足。

 

 

 

館内カフェで、

 

夫とともに、

 

ひと休み。

 

 

 

 

明るい、

 

カフェ壁、

 

 

目を引く、

 

大きな絵。

 

 

 

すごく、

 

神秘的で、

 

美しい絵。

 

 

 

誰の絵だろう?

 

 

 

夫といっしょに、

 

絵のそばへ。

 

 

 

 

絵の下に、

 

作者の名と、

 

題名が。

 

 

 

藤田嗣治(つぐはる)

 

ノルマンディーの春、

 

 

 

博学の夫が、

 

補足説明、

 

「レオナール藤田の絵だ。フランスに帰化した日本人画家だよ。」

 

 

 

 

 

あれから、

 

20年の歳月。

 

 

 

 

カフェに、

 

まだ、

 

あの絵が、

 

あるかしら?

 

 

 

 

ゆっくり、

 

カフェ内、

 

見渡し、

 

 

 

 

あった!

 

藤田嗣治(つぐはる)の

 

ノルマンディーの春だ!

 

 

 

~つづく~