会員拡大会議 議長の中村です。
昨日の夜は、三輪真久顧問に同席いただき対象者の方へ春日部青年会議所の説明をさせていただきました。約4時間程度、お酒もたしなみながら大いに楽しい時間を過ごさせていただきました。
会場に予定していたお店が訪問してみると臨時休業であったり、飲んでいる最中厨房のほうで大量の食器の割れる音がしたり、対象者の方の飲んでいるワイングラスが目の前で割れてしまったり、と様々な出来事はございましたが、非常に前向きに入会をご検討いただけるということで、入会申込書をお渡しさせていただき、後日再度連絡を差し上げることとなりました。
本日、朝にも連絡を差し上げましたが、ご入会いただき我々の仲間として一緒に活動できる日を楽しみにお待ちしております。よろしくお願い申し上げます。
さて、本日は塾 塾生の長久保昌亮君と一緒に朝から夕方まで一緒にいました。
もちろん拡大訪問、と言いたいところでしたが、さいたま市大宮区内で行われた埼玉司法書士会主催の相談会の担当委員として二人とも一日張り付いておりました。
ちなみに、総務委員会 財務担当副委員長の本田洋明副委員長は、さいたま市浦和区内で電話相談担当として、一日頑張ってくれました。
本田財務は一昨年、長久保塾生は本年度、春日部青年会議所に入会しました。
二人とも、私とは春日部青年会議所のメンバーとしての仲間であり、埼玉司法書士会の会員としての仲間でもあります。
本年度5月からは、埼玉司法書士会で私が委員長を務める委員会メンバーとして活躍してもらっていまして、春日部青年会議所も埼玉司法書士会の委員会への参加についても、私から二人に声をかけさせていただいたものです。
二人とも誘われると二つ返事で、「はい、よろこんで」と言いながら様々なことに取り組んでくれています。
本田副委員長は、昨年度の塾での経験を本当に楽しそうに話してくれます。
そして、卒業までは約10年という時間が残されています。
長久保塾生は、本年度の塾を、今まさに謳歌しているところです。
そして、卒業までは13年近くの時間が残されています。
私には、卒業まで、もう2年と10カ月という時間しか残されていません。
私は、二人を春日部青年会議所に誘って入会させたという責任があると思っています。
二人に対する責任を果たすため、今何ができるのか。何をすべきなのか。
様々なことが考えられますが、会員拡大、それが一番次代を担うメンバーのために必要な事だと思うのです。
私が、直接二人に伝えられることなど、ほんの一握りのことでしかありません。一人の力などたいしたことはありません。
しかし、私がもし30人の新しい仲間を増やすことができれば、きっとその30人という沢山の仲間達から、二人は多くのことを学び、様々な成長をすることができると思うのです。
自分が3年後卒業する時に、二人からいい先輩であったと声はかけてもらえないまでも、せめて心の中で思ってくれていたらうれしいな、と、そんな先輩にならなければいけないなと思いながら、このブログを書いています。
明日からも、気持ち新たに拡大活動に邁進してまいります。
本田副委員長、長久保塾生、卒業までこれからもよろしくお願いいたします。