最近、五十肩になってしんどかったのでﾊﾟｿｺﾝ
触わる事から遠ざかっており
ましたが、ﾏｯｻ-ｼﾞやｽﾄﾚｯﾁ、ｼﾞｮｷﾞﾝｸﾞなどしたりしてたら、効果があったのか
何かわかりませんが、だいぶ症状が軽くなってきてﾊﾟｿｺﾝ触れるようになりました
という事で
和歌山県は南紀、串本まで走って来ました
串本港です
ほとんど漁港です
ここから橋杭岩まで約3キロ、車で5分くらい
漁港からゴチャゴチャした所へと入って行き狭道を通り『無量寺（むりょうじ）』
へ行きました。来年は寅年なんで「虎」
の絵を見にいこうかな思いました。
こちらには江戸時代の絵師「長沢芦雪（ながさわろせつ）」が描いた襖絵が残されて
います。長沢芦雪➡詳しくはｳｲｷﾍﾟﾃﾞｲｱ
【本堂】
以前一度拝観
したことがあったのですが本堂には襖絵のﾚﾌﾟﾘｶが展示されて
ありました。今回は法要をされていたので本堂へは入ってません。境内には
串本応挙芦雪館という小さな美術館があって長沢芦雪とその師匠の円山応挙の
残した絵画などが展示されてます。
※無量寺の略縁起など詳しくは➡串本無量寺ＨＰ
長沢芦雪の描いた本物の襖絵は収蔵庫で保管されていているので職員さんが
案内してくれて、その本物の襖絵を間近で拝見出来ます。見応えあります
ﾒｲﾝは「虎」と「龍」
の襖絵ですが、他にも子犬や魚の絵も印象的でした
実際に現地で襖絵を拝見しないとわからないのですが、この虎の絵は実は･･･
虎ではなく･･
という想像も出来るという襖絵でその答えは職員さんが教えてくれます
ﾎﾟｽﾄｶ-ﾄﾞを来年一年間部屋に飾っておきます
串本無量寺はここ
再び漁港に戻って来ました
串本港の近くに神社がありました
『潮崎本之宮神社（しおざきもとのみやじんじゃ）』
※御由緒など詳しくは➡和歌山県神社庁さんHP
【鳥居の下にある狛犬さん】
【拝殿】
【拝殿前にある狛犬さん】
【拝殿内に置かれていた狛犬さん】
【本殿】
本殿に寄り添うように大きな「御神木」が立っていました
「柏槙」という木でしたか
ふむふむ、なるほど、樹齢1200年
柏槙について記された「碑」らしいですが、よくわかりません
潮崎本之宮神社はここ
今回はこんなところです
ではまた次回に
