10月17日日曜日、前回に引き続き奈良県は桜井市にいます
前回の瀧蔵神社から山道を抜けて県道38号線に出て北へと走り「小夫」と
いう地区に入りました。そこで神社の『天神社』の看板を見つけました
「倭笠縫邑泊瀬斎宮旧跡伝承地」と刻まれた石碑が建ちます
「かさぬいむらはつせいつきのみや」、斎宮ですかここから斎王は
伊勢へと旅立ったんですね元伊勢でもありますね
奥に見えるこんもりとした山が天神社のある斎宮山
地図はふむふむ、なるほど、でちゃんと見れますがしかしやまやん
奈良にはまだまだ知らない行ったことのない土地があります。
車で神社の近くまでは行けますが、駐車場らしき場所はなかったです
【鳥居】がありました
ここまで車で上がって来たんですが、道幅の広いところに車を停めてここから
歩きます。写真では長そうな石段に見えますけど、そうでもないです
【おかげおどり燈籠】
《文政13年(1830年)12月吉日講中により奉納したもので、江戸時代庶民の間で
伊勢神宮参詣が流行した。おかげ灯籠は数多くあるが「おどり」とつく灯籠は県下
に3基しかなく、そのうちの1基です》と書かれています
【本殿・拝殿】
【狛犬さん】
祓戸社の横に「岩」が祀られていました
【境内社】
この「石」は・・・
【烏帽子石】というそうです
この大木なんですが、樹齢1500年だそうです
なんか凄い
御朱印頂きに行きましょうか
【御朱印】
頂けました
なんか瀧蔵神社に置いてあったスタンプにもにてますけど
小夫天神社はここ
そしてこの日は、これにて帰路に着きました
今回はこんなところです
ではまた次回に