11月8日日曜日、ひじょうに暖かい日だったので午前中
出かけて来ました。あまり遠くへは行ってません
今日は、家で一日休養しようとしてたんですけど、「そういえば
和歌山記紀の旅、終わってなかった・・・」と思い出しまして、
あと一ヶ所残る神社がある海南市へ
その前に海南市のお隣、紀美野町の目の薬師、
『釜滝薬師さん』に今月もお邪魔しました
手水舎のアマビエさん、頑張ってました
境内の草花も秋色の染まってきてます
【御朱印】
今月は銀杏と紅葉
のスタンプを添えてくれました。それと、
和紙のもみじ押し花御朱印も頂きました
釜滝薬師さんはここ
紀美野町から海南市下津町に移動して、お菓子の神様「田道間守(たじまもり)」
が御祭神の『橘本神社(きつもとじんじゃ)』へ行きました
たまやんのわかやま記紀の旅STRのラストの神社です
熊野古道、九十九王子の「所坂王子跡」でもあります
ふむふむ、なるほど
「蔵出しみかん」は、採れたみかん
をすぐに出荷せずに、木造、
土壁で出来た蔵で甘みと酸味のバランスが良くなるまで寝かせておいて出荷
するみかんです
。ひじょうに甘いらしいです
こちらにも「所坂王子」のことについて書かれてます
石段を上がって拝殿へ行きます
「橘の木」があります
1900年前に田道間守が持ち帰った、みかんの原種です
実が付いていました。おそらくそのまま食べるとかなり酸っぱいものかと・・・
加工すれば、美味しく食べられるようです。例えばジャムにするとか・・・
【拝殿】
今は、七五三参りの時期ですね
【狛犬さん】
御由緒など詳しくは海南市HPより
境内はこんな感じです。今年の1月に訪れた時の写真ですので
天気が合ってません
「みかん発祥の地 六本樹の丘」
福勝寺の参道石段入り口前にあります。ここに西暦71年頃にみかんの原種
「橘 (たちばな)」が初めて移植された所と伝わります
そしてこちらで、わかやま記紀の旅のスタンプ押しました
書置きの御朱印も用意されていましたので頂きます
境内から見るみかん畑
が広がる海南市下津の山々
【御朱印】
橘本神社はここ
書きそびれたのですが、わかやま記紀の旅で和歌山市木本にある
『木本八幡宮(きもとはちまんぐう)』も7月に行ってたので載せます
わかやま記紀の旅で巡った8か所の神社の御朱印。一度は御朱印を頂いてる
神社ばかりだったのですが改めて再度頂き揃えてみました
これで紀北エリアのスタンプが完成しました
紀中・紀南エリアも完成してるので終了
和歌山記紀の旅スタンプラリーの記事です
今回はこんなところです
ではまた次回に