9月30日水曜日、滋賀県は彦根市にいます
前回は井伊家ゆかりの龍潭寺を拝観致しました
龍潭寺の拝観入り口の真横が駐車場のような場所になって
そこに【井伊直憲公顕彰碑】がありました
ふむふむ、なるほど幕末動乱期には彦根藩は官軍についたのですな
さらに、そのすぐ横には【井伊神社】が鎮座していました
社殿は補修中で見れなかったので目の前まで行ってません
【井伊神社御由緒】
ふむふむ、なるほど
その井伊神社から、さらに車で山の中腹まで行くと『大洞弁財天』
という寺院がありました。その大洞弁財天の楼門からの眺めです。彦根城が
正面に見えてます・・・・がその肝心の楼門の写真を撮り忘れました
。
楼門の表側【毘沙門天・堅牢地神像】です
え~と、右が堅牢地神ですね。左が毘沙門天。
楼門の内側には左右に【白狐】
ふむふむ、なるほど、楼上には大黒天像が安置されてるのですな
え、四千体も・・・・四十ではなくてですか見てみたい
楼門の正面には【弁財天堂】
《彦根城の東北(表鬼門(きもん))の方角、大洞山(211m)の中腹にある真言宗醍醐
(だいご)派の寺院。正式には長寿院ですが、日本三大弁財天の一つといわれる
弁財天坐像を安置していることから大洞弁財天と呼び親しまれ、商売繁盛を祈願する
人々でにぎわっています。急な石段を上り、山門をくぐって振り返った風景は、山門を
額縁に彦根城が美しく収まり、まるで一幅の絵を見るようです。日光東照宮建立の総奉行
であった井伊直興(なおおき)が、厄除けと城を守る備えとして建立したもので、甲良大工
によって建てられ、極彩色で欄間(らんま)に眠り猫や象の彫刻があることから、
彦根日光とも呼ばれています。》※滋賀県観光サイトより
境内は手前に阿弥陀堂、次に弁財天堂、宝蔵と並びます
【阿弥陀堂】
本尊に阿弥陀如来像、左右に釈迦如来像、大日如来像が安置されるそうです
【宝蔵】
逆方向から見るとこんな感じ
【御朱印】
弁財天堂の裏に奥の院宇賀神堂があるそうです。見落とした
大洞弁財天はここ
そして、このあと彦根城へ向かいます
今回はこんなところです
ではまた次回に