和歌山県は高野山の麓、九度山へ行って来ました
「火縄銃」を見たくて九度山へ。
火縄銃が『九度山真田ミュージアム』に展示されています。
白っぽく映ってるのは心霊現象ではありません
暑さ対策の「ミストシャワー」です。
【等身大パネル】
豊臣秀頼役の真ん中の俳優さんは真田祭りに来られてました
「真田ミュージアム」は真田三代の資料が展示されています。
真田昌幸・幸村・大助の物語を後世に伝えていくのがコンセプトだそうです。
今風に言うと三角関係になります。大河ドラマの主役はモテます。
余談ですが学校出てから女性が多い会社に就職したのですが、その時に
上司が「モテる男にならんとあかん」とよく言ってました。その理由
は女性は気に入った男の為には一生懸命働いてくれるからだそうです。僕
はそれは男でも同じだと思いながらも自分はモテん男でも、それはそれで気楽
でええかな~などと思っていました。
【鉄砲隊】
いろんな「火縄銃」が展示されていました
大阪夏の陣の時に真田幸村が「宿許筒(しゅくしゃづつ)」という単筒銃を持って
いて家康に至近距離まで接近して発砲しようとした時に馬が暴れ出して銃を
落としてしまいます。もし馬が暴れなかったら歴史は違ったものになっていた
かもしれません
これ「ゴム鉄砲」です。輪ゴムを飛ばすんですよ
赤いのが輪ゴムです。
この武将たちを標的にして撃ちます
遊んでみました
本多忠勝を討ち取りました
真田ミュージアムの北隣には【松山常次郎記念館】があります。
ふむふむ、なるほど
松山常次郎さんの実家だった建物を一般公開してるそうですが、
真田ミュージアムも、この記念館の敷地に建てられています。
【武将印】
火縄銃と言えば、思い浮かぶのが織田信長ですかね~
紀州では雑賀孫市とか鈴木重秀も出て来ますね。
【御朱印でもないし、御城印でもない、やっぱり御朱印でええかな~】
真田ミュージアムはここ
今回はこんなところです
ではまた次回に