和歌山県は有田川町粟生(あお)へ行って来ました。
その有田川町粟生に鎮座する『岩倉神社』です
鳥居をくぐると広場があります駐車場
にもなるし、
祭りの際には人が集まる場所にもなります。
【二の鳥居と手水舎】
階段の先には社殿が見えます
【本殿・拝殿】
岩倉神社は、神亀4年(727)に粟生の巌に勧進して聖武天皇大社明神と称し、奉祀
したことに始まるとされます。ご神体である「粟生の巌」は四村川と有田川が合流
する地点にそびえる巨岩であり、国道480号線からその全容を望むことができます。
高さ約25メートル、基底部周りが約100メートルもあり、旧岩倉村や岩倉神社の名前
の由来にもなったこの地域のシンボル的な存在です。※有田川町HPより。
【狛犬さん】
境内には巨木もあります。神社ならどこでもありますけど・・・
そして、有田川に架かる橋から見る岩倉神社の御神体、
『粟生の巌 (あおのいわお)』
「粟生の巌」を目の前で見るには川原に降りなくてはなりません
ここは有田川と四村川の二つの川の合流地点になります。四村川に
架かる【太田口橋】を渡ります。ちなみに四村川は支流になります
。
巨岩ですね
ここから、さらに上流に行けば「二川ダム」があります。
ダムの水を放流する時があるのでサイレンが鳴ったら川から上がって下さい。
雨が降ってる時も川にいるのは危険です
。この辺りが大して降って
なかっても上流が大雨の時があります。ダムの放流がなくても一気に水位
が上がることもあるので油断は出来ません。
有田川です。方向は下流方向になります
この川原は、夏になると県外から川遊びに来る人が多いです
本流ノ有田川に架かる橋です。ジモティーですけど橋の名前は忘れました
こちらは、先ほど渡った支流の四村川に架かる「太田口橋」
そして巨岩、『粟生の巌』が目の前に
そして、ここからは・・・
ぜひ、動画をご覧ください
今回はこんなところです
ではまた次回に