10月4日金曜日夜勤明け、天気も良いし体も調子良かったので
ちょっと遠出しまして三重県のほうまで走って来ました
今回は、ぼちぼちと進めている「西国薬師四十九霊場巡り」で
鈴鹿市の『石薬師寺』へと行きました。
鈴鹿まで行く前に亀山の『真善寺さん』にお邪魔しました。
頂いた【秋の御朱印】
亀山から国道1号線を東へ、約半時間で『石薬師寺』に到着。
駐車場が広くなってました
【石薬師寺由来】
ふむふむ、なるほど
山門からに入ると正面に弘法大師を祀る【大師堂】。
「鈴鹿七福神恵比須」と書かれてますが【地蔵堂】でした。
【不動明王と護摩壇】
これは頭に「馬」乗ってるから【馬頭観音】
【冠木門】ですね
【洗心地蔵さん】
こちらも「地蔵さん」
庭園の中に参道あります。青々としてました。
庭園の【松】
【鐘楼堂】
地蔵さん、にこやかです
本堂が見えました
【本堂 (薬師堂)】
本堂の前にあった【お賽銭地蔵さん】
賽銭入れると「チャリーン、チャリーン」と良い音しました。
【狛犬さん】
【修行大師】
お寺の東側を東海道が通っていて、石薬師宿という宿場も
あったそうです歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」にも
石薬師寺が描かれています。
【十三重の塔】
江戸時代初期の絵師【岩佐又兵衛の歌碑】
弘法大師が刻んだという【石仏】も安置されてるそうです
石薬師寺の南側になるのかな~山門から出る事
歩いてすぐ、『蒲冠者範頼の社』がありました。
【御曹子社】というそうです
源平合戦では義経の陰に隠れて印象薄いですけど、
もともと範頼が源氏の本隊の大将でした。
石薬師寺の向かいの道端に咲いていました
今年初めて見た「白い彼岸花」。
【西国薬師の御朱印】
そしてこのあと国道1号線を西へ走り、亀山方面へと戻りました
今回はこんな感じです
ではまた次回に