丹州観音寺がある福知山市から綾部市に移動し、
関西花の寺2番のお寺、「楞厳寺」へ行きます。
賑やかだった観音寺のある福知山市から北へ、綾部市の
農村部に入って行きました。ひじょうに長閑なところを
走ること観音寺から20分くらいで楞厳寺へと通じる農道
を見つけて走り、『楞厳寺(りょうごんじ)』に到着。民家も
少ない静かな場所にお寺はありました。
庫裏を訪ねると、法事があるようで礼服を着た方々が、何人
か来られていたので、拝観をお願いするのは残念しました。
庫裏には「長井一禾(ながいいっか)」というカラスの絵を
得意とする画家が描いた襖絵があるそうで、この事が、
「カラス寺」と呼ばれる所以だそうです。
「新しい御縁起」
本堂へと向かう石段の手前にあったお堂。
近づいてみると・・・。
首仏様がおられました。
石段途中にあった「日限地蔵尊」。
【本堂】
御本尊は薬師瑠璃光如来。本堂内陣
には96面の天井絵があるそうです。
樹齢400年の「サルスベリ(百日紅)」
本堂への石段、いちばん上の所に立ってました。
あとは境内やお庭に咲いていた花で・・・。
紫色のたんぽぽ
あじさい
あじさい
あじさい
お寺の前には池があります。
これは「蓮」かな・・・!
黄色い花
黄色い花
【関西花の寺御朱印】
【朱印帳に頂いた御朱印】
そして、このあと舞鶴若狭道の綾部IC
に入り、宮津、天橋立方面に走りました。
ではまた次回に
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