タテ書きの自分 | 風知風束(ふうちふうつか) 魂、精霊、風との対話

風知風束(ふうちふうつか) 魂、精霊、風との対話

霊性、祖霊、魂、精霊、生霊など見えない存在、植物、動物など言葉をもたない存在と対話して自分の役割(本質本性)を知り、風と対話してご縁の結び目を解くことで、この世あの世さらにはその向こう側の謎を解いていきます。

ふだん書いてる文章…

タテ書き 日本、モンゴル

ヨコ書き 欧米中等ほとんどの国


タテ書きは改行左へ頁右開け

ヨコ書きは改行下へ左頁開け

巻物はタテ書き改行左へ開け


日本の古代の記録は古事記、日本書紀等「記紀」とされる書物はすべて漢文タテ書きでした。現存していない先帝、旧辞、天皇記もおそらくタテ書きだったと思います。


なぜタテ書き?それは古代は紙が身近にないので幅の狭い木簡(2〜5センチ幅)に書いたからでしょうか?鉋(カンナ)で木片削っても幅の広い木簡は作れなかったでしょう。木簡は紐でつないでもヨコに文字を書くことは合理的ではありません。


紙が身近になってからも江戸時代まではタテ書きです。


明治になって、看板等の右ヨコ書きから始まり、欧文辞書を機に左ヨコ書きが導入され、戦後の1952年に現在の左ヨコ書きが公用文として制定されました。


とはいえ日本で戸籍謄本抄本が手書きのタテ書きからヨコ書きになったのは(電子化、コンピュータ化)1994年からです。

手書きタテ書き発行から

手書きタテ書き原本の青焼き発行へ

1915年から和文タイプライタータテ印字発行へ

そして1958年から和文タイプライター横印発行字へ

そして1994年からヨコ書き電子化のプリントアウト発行へ


履歴書も1956年から横書き記入へ


今日、文字を手書きで書くときはどうのような時でしょうか?ハガキ、封書の宛名は今でもタテ書きが多いでしょうか?宅配便等はヨコ書きですが…そういえば昭和30〜40年代に学校に通っていた私でも国語古語以外はほとんどヨコ書きでした。


文字をタテに書くかヨコに書くかで何か身の回りに変化が起きているでしょうか?外来語が入ってきて以来、日本には便利なカナ文字があるのでABCと同じように発音通りにヨコ書きすることに抵抗、不便がなかったのでしょうか?


何気なく書くメモもヨコ書きです。現代ではスマホ、PCでの文字入力はほぼ100%ヨコ入力きです。文字をタテに入力することありますか?


御経、小説、エッセイとかは今でもタテ組の出版物が多いです。墨をつけて書く筆書きは今でもタテ書き、ヨコ書きはないでしょう?そういえば家電等の取説でタテ書きは稀です。


町で見かける看板はタテ書きヨコ書き混在でしょうか?タテ書きが多いように思いますが、タテ書きはヨコ書きに比べて場所をとらないからでしょうか?商店の品書き、飲食店のメニューははタテ書きヨコ書きどっちでしょう?


文字をヨコ書きしていくことが多くなって日本人の身に何か変化が起きているでしょうか?江戸時代の日本人と何かが違うでしょうか?


記録としてのタテ書き・ヨコ書き、手紙、日記等のタテ書き・ヨコ書き。


なぜか中高時代、女の子からもらった手紙はヨコ書きでした。


タテ書きタテ読み

目線と手が上から下へそして左へ。鉛筆、ペンだと右手の掌外沿が汚れます。


ヨコ書きヨコ読み

目線と手が左から右へそして下へ。掌外沿が汚れにくいです。


文章のタテヨコは単なる習慣ではなく、いずれ日本人の脳に影響を及ぼすでしょうか?


・タテ書きタテ読み人間の特徴…頁をめくる

和歌、短歌、俳句等は今でもタテ書きです。やはり想いが籠もりやすいのでしょうか?カラオケの歌詞貼はどうでしょうか?


・スマホPCヨコ書きヨコ読み人間の特徴…頁をめくらない

スマホ、PCの入力はほぼヨコ入力、改行下へ、頁をめくることはなくどこまでもどこまでも上にスクロールして下へ文章が流れて行くので、頁を改めるという区切りがありません。画像もタテスクロールが多いです。


スマホ、PCのタテ入力左改行はなぜ標準ではないのでしょうか?技術的に合理的ではないのでしょうか?


時々、手書きでタテ書きメモ等を書いてみると、思考、感情、理解が深まり、関心が広がり、生活習慣に変化が起きるかもしれませんね。


たとえば、文章タテ書きの習慣が、文字から離れて会話にも変化が起きるかもしれません。相手が本音で喋り出すような…


文字をタテに書くことは、テレビ、スマホ、PCのないアナログ時代の産物として遺物化していくのでしょうか?


時々スマホ、PCから離れて紙に鉛筆、ボールペン等で文字をタテに書いてみましょう。気持ち、行動に変化が起きるかもしれません。