アベ暗殺で畿内古代王朝の怨霊を封じた鎮魂神社寺院山々が開いてしまった | 風知風束(ふうちふうつか) 魂、精霊、風との対話

風知風束(ふうちふうつか) 魂、精霊、風との対話

霊性、祖霊、魂、精霊、生霊など見えない存在、植物、動物など言葉をもたない存在と対話して自分の役割(本質本性)を知り、風と対話してご縁の結び目を解くことで、この世あの世さらにはその向こう側の謎を解いていきます。

2022年7月8日…安倍晋三元総理が凶弾に倒れ、救急搬送後に死亡が確認された奈良県立医科大学附属病院は橿原神宮の目と鼻の先にあります。これも偶然でしょうか?警備を担当した奈良県警察本部も近くにあります。


橿原神宮は明治23年、明治天皇が創建したもので、主祭神は神話時代の初代天皇である神武天皇と皇后の媛蹈鞴五十鈴媛命(ヒメタタライスズヒメ)です。橿原は日本における王朝、天皇を象徴する土地(畿内)と言っていいかもしれません。


畿内とは、

天子が住む都の周辺の地域…古代日本で言えば今の京都〜大阪〜滋賀〜兵庫〜奈良〜和歌山〜三重辺りでしょうか。


古代の物部王朝(初代応神天皇)、蘇我王朝(初代継体天皇)に見る長きに渡った(5〜7世紀)血で血を洗う天皇争奪擁立合戦(物部の血と蘇我の血の優劣)は、一方で互いに怨霊を畏れる鎮魂呪詛合戦でもあったようです。


記録に残るものでは…

552年(未丁の乱)、仏教の礼拝を巡り蘇我馬子が物部守屋を倒し、物部王朝が滅亡…


その後、応神天皇系統の武烈天皇(第25代)の死後、蘇我一族の継体天皇(第26代)が福井のほうから突然登場、蘇我王朝が始まります…


権勢を振るう蘇我一族は、蘇我蝦夷から入鹿の代になっていっそう横暴専制となり、聖徳太子、推古天皇(第33代)の死後、643年…太子の子である山背大兄王一族を斑鳩寺にて自害に追い込みます…その後忌まわしい斑鳩寺は焼かれ、安置されていた太子像は創建された法隆寺に移されたとか…


さらにその後、物部の血を色濃く継ぐ中大兄皇子(天智天皇/第38代)が中臣(藤原)鎌足と共に蘇我入鹿を宮中で殺害(645年乙巳の変)、蘇我王朝が滅んで怨霊合戦は沈静化したかに見えましたが(大化の改新)、まだまだ続く血塗り泥仕合…


天智天皇の兄弟の大海人皇子(天武天皇/第40代)が吉野山に隠遁と見せかけ天智天皇を殺害?その後挙兵、天智天皇の皇子(大友皇子/第39代弘文天皇に即位していた?)を誘き出して自害に追い込み勝利(672年/壬申の乱)…天皇が天皇を殺害する異常事態…


天武天皇時代

天皇という呼称、中央集権国家の始まりであると同時に古事記、日本書紀の編纂で自身の都合のいいように万世一系を正当化等々、今日の天皇につながる系統の祖となりました。


天武天皇の死後、皇后の持統天皇が即位、自分の皇子(草壁皇子)を天皇にするために姉の大田皇女の子(大津皇子)を殺害?するも草壁皇子は早逝して…


祟りじゃ祟りじゃ物部の祟りじゃ蘇我の祟りじゃ


こうした古代の政争怨霊呪詛合戦が、安倍晋三元総理の暗殺を機に千五〜六百年の時空を超えて令和の今、再び燃え始めたように見えます。


物部、蘇我、藤原は一族の血を天皇家に残すために娘を天皇に嫁がす策略戦略婚に腐心?得意技?常態化していたようです。


古代の政争

崇神王朝〜物部王朝〜蘇我王朝〜そして持統天皇(第41代/天武天皇の皇后であり天智天皇の皇女)の最側近の藤原不比等(天智天皇が自身の子を宿している妃(鏡姫王)を中臣(藤原)鎌足に下賜し、生まれた子が不比等?)等々今日まで連綿と続く天皇の系統を巡る政争により倒れた者(敗者)たちの怨霊を畏れ、鎮魂、封じ込めるために、倒した者(勝者)たちが建立した神社寺院、その背後に鎮座する畿内の山々が開き、沈黙していた怨霊と神々が…安倍暗殺を機に時空を超えて蘇り登場して来てしまったようです。


蘇る?

蘇我の蘇?


政治というより濃厚な近親婚で皇統の血を競って遺す性治?を繰り返しながら互いに怨霊呪詛の政治?歴史に埋もれたままにしておきたかった性治政争播種怨霊呪詛合戦…畿内の開けなくてもいい神社寺院山々の扉でした。


その畿内に千五〜六百年の時空を超えて飛び込んで来た安倍晋三元総理の暗殺事件。


メディアにはいろいろな情報が飛び交っています…事件当日の不審な警護警備体制から始まって…犯人は個人的な怨み復讐で犯行に及んだとされていますが~私が思うに犯人は巧妙に誘導、仕立てられたヒットマン?鉄砲玉?だったのではないでしょうか?


安倍さんの祖父岸信介元総理のつながりから旧統一教会も利用されただけ?果たして、その黒幕は中国?アメリカ?


アメリカと言えば戦後日本を統治したGHQ…その流れから日本の地検特捜部が政治とカネ絡みで動くとバックはアメリカCIAとも言われています。


安倍さんが2度目の仮病?で総理を辞任する直前に、アメリカのCSISから「中国寄りの今井秘書官と公明党を切れ」という警告?を受けたそうです(ニュースで流れました)。なので警告無視してケビょって辞任?


安倍さんはトランプ前アメリカ大統領と仲良し小好し〜ロシア寄りとも見られていました。逆に当時のオバマ米元大統領、習近平国家主席からは異様なほど毛嫌いされていましたね。


一方、米中ダブスタ二股の岸田総理の立ち位置は安倍さんとは明らかに違います。岸田さんに確固たる政治心情はなく、政策は単なる人気取り?言われたらムキになって言い返す激情興奮タイプの増税メガネ(笑)それでいて媚米媚中。米中両方から短い足を引っ張られる股割きで悶絶しているように見える今日この頃です。(笑)


アメリカに代わって世界にカネばら撒くカネ咲か爺〜お仕置きされるのは岸田、アンタの方よ~


2022年夏の参議院選挙

暗殺の前日、安倍さんは小野田紀美候補(現参議院議員)の応援で岡山での演説会の壇上に上がっていました。小野田紀美候補は選挙直前、自公連立政権の一翼を担う公明党の推薦を拒否?辞退しました。


このニュース読んだ時、嫌な感じがしました。


安倍一強が続いた安倍政権は辞任後も安倍さん死後も安倍派(清和会)一強がつづき菅政権、岸田政権にとっては目の上のたんこぶ。


ところで安倍さんと言えば清和会(岸信介〜福田赳夫〜安倍晋三〜残党?)。清和会と言えば福田赳夫元総理による田中角栄の金脈暴露に端を発した角福戦争。田中の国民的人気をバックに政界を牛耳った田中派でしたが、田中角栄関与のロッキード事件で逮捕で解散。


ちなみに田中金脈を暴露したのは福田赳夫元総理に近い政治専門紙。これも角福戦争の一端。その後文春が後追いしました。


その田中派の残党が竹下登元総理(経世会)。プラザ合意、消費税導入と成果を上げながらもリクルート事件(1988年)のあおりで総辞職。壊し屋小沢一郎も出身は田中派、2012年政治資金規制法違反(陸山会事件/つまらない世田谷の土地購入問題)で起訴(無罪)されています。


祟りじゃ祟りじゃ田中角栄、竹下登、小沢一郎の祟りじゃ〜角福報復合戦再炎?の始まり…


そして50年の時空を超えて…安倍暗殺、安倍派パー券裏金疑獄?で安倍派一掃〜またまたメディアに踊る安倍派が〜の文字文字文字。


今までアベが〜アベが〜だったのがアベ派が〜アベ派が〜と派が付いただけで安倍叩きは同じ絶賛継続中。オマケに田中角栄の娘眞紀子元外相が出て来てコメント出すお笑い草。


マスコミにとって、その黒幕にとって安倍晋三という男はよほど目の上のたんこぶなのですね。祖父が岸信介元総理、大叔父が佐藤栄作元総理、父が安倍晋太郎元外相という三拍子揃った政治血縁家庭環境で育ち、幼少期より戦中戦後の政治の裏表を子守唄に、お伽噺に聞いてますから…マスコミはいろいろ知られて困る自身の事も知られているのでしょうね(笑)あっ共産党のことも…もちろん現在進行のお伽話も…もちろん妻の安倍昭恵さんも寝物語でムニャムニャ〜


そのマスコミが〜マスコミが〜はなぜ安倍さんの祖父、昭和の妖怪の異名をとった岸信介元総理の韓国地下鉄疑惑を叩かなかったのですか?妖怪岸信介のCIAエージェント説の噂はホントだったのでしょうか?


私でも知ってるこの件があるので、孫の安倍元総理はカネにだけは綺麗だったと思います。今度の安倍派パー券裏金も、安倍さんが清和会代表に就任(2019年)した時、事実を知って激怒したと伝えられています。


さあ、地獄の釜の蓋が開いて閻魔さまが仁王立ち…いいえ、それより恐ろしい畿内鎮魂神社寺院山々に封印されていた古代の血で血を洗う政争の怨霊(生霊ですから怖いです)たちが呼び覚まされてしまったようです。


せっかく眠っていたのに😪起こされて不機嫌な🥱あくび〜


連日の安倍派〜安倍派〜の連呼からどんな怨霊、魔物が飛び出して来るやら国民、有権者は固唾を呑んで注視です。


古代物部王朝を現代の安倍王朝に置き換えると、古代蘇我王朝は誰に?何に?置き換わって登場するでしょうか?


モノノベがアベに

ソガが○○に

蘇我は後に石川に変わっています。


祟りじゃ〜祟りじゃ〜アベの祟りじゃ〜今回、令和の怨霊祟りじゃ呪詛合戦を仕掛けたのはソガのほうですから、ソガの正体はきっと炙り出されて来ます。


*安倍暗殺の真相

*安倍派パー券裏金問題をチクった輩の正体


そして、いずれ安倍派残党による復讐反撃はあるでしょうか?安倍派残党にその根性はあるでしょうか?


物部VS蘇我

アベVSソガ(シガ、サガかも?)

アベ残党VSソガなるアベ暗殺の黒幕、アベ派パー券裏金チクった輩


アベノミコトの祟りじゃ祟りじゃ…このままアベノミコト(怨霊)が黙って鎮まっていると思えませんが…鎮めるならまず目覚めてしまった古代の怨霊からが順序です。


古代の怨霊鎮魂(オンリョウタマシズメ)の主祭者には畿内奈良出身の高市早苗経済安保相が相応しいかもしれません。もしかして高市さんは高市皇子(タケチノミコ/天武天皇の皇子)の末裔…?


畿内の怨霊鎮めるならならなら奈良出身の高市総理。令和の鎮魂総理ですかね?


そして、戦いすんで日が暮れたら…

この令和のアベソガ怨霊祟りじゃ呪詛合戦の鎮魂は国民、有権者の努めであります。


畿内の神社、寺院、山々に向かって

合掌

二礼二拍手一礼

深呼吸


それにしても

安倍昭恵さん、X(旧twitter)を読むと活発に活動されていますが…事件については沈黙です。


沈黙は金

頭(こうべ)を垂れて

いずれいぶされていぶし金の扉が開きます。


それにしても令和のソガは何某?