兵と狐と狼と狸と古の生霊と令和の大政奉還 | 風知風束(ふうちふうつか) 魂、精霊、風との対話

風知風束(ふうちふうつか) 魂、精霊、風との対話

霊性、祖霊、魂、精霊、生霊など見えない存在、植物、動物など言葉をもたない存在と対話して自分の役割(本質本性)を知り、風と対話してご縁の結び目を解くことで、この世あの世さらにはその向こう側の謎を解いていきます。

戦後(1945年)七十八年経ち

生霊、お使い、精霊たちが勢揃いしています。


兵(つわもの)の生霊は、

戦時中(古代の白村江の戦い〜中世の豊臣秀吉の朝鮮出兵〜近代の日清戦争〜日露戦争、現代の第一次世界大戦〜日中戦争〜大東亜戦争〜太平洋戦争〜第二次世界大戦等々海外での戦争)戦地で亡くなった兵士たちの亡くなる瞬間までの生きていた当時の生霊(想念)です。


お使いは、

靖國神社を参拝する人々の想いが籠もって狸のかたちをとっています。

さらに奇しくも江戸城〜皇居を訪れた人々の想いが籠もって狸のかたちをとっています。皇居狸の方はファミリーです。夫婦、子2です。


精霊は、

狐はいにしえよりこの島国に育まれた知恵の神です。

狼はいにしえよりこの島国を護る軍神です。


令和の大政奉還は、これから起きるかもしれない、今の立憲議会制民主主義(正しいでしょうか?)に代わる新しい国家のかたちです。


議会制を続ける場合でも、現在の国会は、国会議員が世襲化、高齢化、独占化、職業化、政党独占化しているので、選挙制度の見直し、当選回数の制限、資格試験の導入、戸籍開示、議員定数削減等改める事が多々ありそうです。


大政奉還は、明治維新では徳川幕府から明治政府に移行する際に再び天皇を中心とした議会制立憲君主制中央集権国家(正しいでしょうか?)になりましたが、現在ここで言う大政の奉還先は未定です。


令和の大政奉還ではどういう国家体制になるでしょうか…

・議会制立憲民主制

(良心良識のある国民、議員が前提です)

・議会制立憲君主制

(良心良識無欲奉仕精神のある君主が前提で、必ずしも君主は男性天皇に限定せず、女性天皇、さらに宮家も対象とする。そして3年おきに国民投票で審判を受ける)

・議会制立憲民主君補佐制

(天皇が国会に臨席する機会を増やし、意見を述べ、採択の際投票権を行使する。天皇の一票は議員定数の十分の一程度)


いにしえからの風も吹いて来ています。


大政奉還先の選択肢には天皇陛下も入っていますが、歴代天皇、江戸幕府を担った徳川氏、室町幕府の足利氏、鎌倉幕府の源氏、執権北条氏、源平合戦で滅んだ平氏、いにしえの飛鳥奈良平安時代の有力氏族である蘇我氏、藤原氏等々の生霊も現れて来るでしょう。


さらに遡ること魏志倭人伝に記されている邪馬台国の卑弥呼(ヤマト王ヒミコは自分を緋巫女王と記してほしいと私に伝えて来ています。緋は赤い糸)、後漢書東夷伝に記されている帥升も現れるかもしれません。(緋巫女王については改めて書きます)


この風は、

日本の国を根底から作り直したいようです。


大政奉還の気運は、

前述した兵、狸、狐、狼たちが起こした怒涛の旋風です。


この風に吹かれて舞っていた徳川、歴代天皇、蘇我氏藤原氏平氏源氏北条氏足利氏等々氏族豪族、卑弥呼(緋巫女王)、帥升等の想念(生霊)が出番を待っています。


前兆として、

与野党問わず既成政党の穢れ、不正、不名誉、恥部腫れモノが炙り出されて来ます。

そして、

新しい政党、候補者が現れ、国民の選択肢が増えます。


さらには、

大政の奉還先、大政の意味、定義が変わるかもしれません。予想だにしない新しい政治体制、国家づくりが行われて、新生日本が誕生する気配です。


君主でも、民主でも無い体制?


その前に新しい民が立ち塞がるかもしれません。

令和の渡来人

令和の帰化人

この民に選挙権、参政権を与えたら日本が滅びます。


令和の元寇の役です。


弥生時代以降やって来た渡来人は馬、鉄、漢字、仏教等を持ってきましたが、それまでの縄文人と調和したので日本は消えませんでした。


一方、令和の渡来人から学ぶべきことはなく、彼等は馴染むこともなく、ただ日本から利益を奪い取るだけです。すでにその兆しが現れていますから、日本列島が不沈空母、不沈駆逐艦となって迎え撃つ覚悟が求められるのではないでしょうか?


大げさでなく…岸田政権は目先の労働力確保、社会保険料収入確保のために渡来人優遇政策を掲げています。G7の一員としての見栄?分担義務?で難民も受け入れていますが、彼等は私たち日本人の眼下の敵です。欧米の失敗例をみれば一目瞭然です。


内憂内患は岸田政権、外憂外患は渡来人です。