コロナ禍で、日本人がみんなで手洗い手指消毒していますが、歴史上このようなことはあったでしょうか?
いい意味でもそうでない意味かもしれない行為を一斉にする、したので、この身体の記憶、心の記憶は伝播して日本人の行動様式に変化をもたらすかもしれませんね。もしかして遺伝子が喰い付いて来るかも?
指といえば中学生の頃聴いた伊東ゆかりの「小指の想い出」ですが、♫あなたが噛んだ小指が痛い昨日の夜の小指が痛い〜という意味深な大人のくだりがあります。当時私も男女の行為は知っていましたが、まだ未経験でしたから、男はみな行為の最中に女の小指を噛むのか〜と呆れ驚きながらも暗中模索したものです笑。
指と言えばさらにアメリカのトランプ元大統領です。彼は外人ですが(当たり前か)、演説中とか支持者ファンに接するときに指の使い方が堂に入っていて、身体を使った表現力があります。
日本人は、そういう表現は苦手かもしれませんが、伝えるということでは手本になるかもしれません。
大正明治男のように俺の目を見ろ何にも言うなでは、互いに思い込み察し過ぎで真意が伝わらない可能性がありますよね。
その指ですが、人間は手指を使って進歩進化して来たと思います。脳に刺激を与えるには感覚器官から入って来る情報だけでなく、指が重要な働きをしているのでしょう。
私の言う組み指は、仏教の修行者が使う手印とは違います(手淫とはもっと違います😅)。強いて言えば指の運動です笑。
組み指に想いを乗せると、想いが物理的手段行為を使わず対象物に何かを伝え、さらに相手を動かす振る舞いをするようです。
想念のように想うだけでは安定しないので、想いが当人の意思に反した振る舞いをしないためにも組み指を使った想いの播種がおすすめです。
一本一本違った指が組み合ったとき、自分にもなぜか無かった想いが湧いて来ることがあります。←ココがポイントです笑。
男女の体位には四十八手あるそうですが(私は帆掛け船など四つ体験しました。誰も聞いていないのです😅)、負けないで奇抜な笑組み合わせをしてみましょう。
宇宙の振る舞いも、きっと想念の種を蒔いているのではないでしょうか?
今、両の手のそれぞれ5本の指を色々と組み合わせて想念を飛ばしています。まだ飛ばしている段階なので、どう伝播して行くかは未知ですが…
現代では、電話、カメラ、印刷物、テレビラジオ、PCスマホ、乗り物でも?等で言葉、音、映像を使って想いを乗せて送ることができますが、あまりに直接過ぎるので、狙い、結果が見え過ぎています。
こうした組み指の播種(種蒔)がやがて遠く離れた者、物、態然(森羅万象)に伝播し、植物の発芽のように、時間をかけて変化変容を促すことに繋がると思います。
現在に居ながら過去にも未来にも生きる?
伝染病も播種、伝播ですが、ウイルス、細菌、虫、黴等は何を伝えて来ているのでしょう…