イタズラ息子がせっせと掘る落とし穴 | 風知風束(ふうちふうつか) 魂、精霊、風との対話

風知風束(ふうちふうつか) 魂、精霊、風との対話

霊性、祖霊、魂、精霊、生霊など見えない存在、植物、動物など言葉をもたない存在と対話して自分の役割(本質本性)を知り、風と対話してご縁の結び目を解くことで、この世あの世さらにはその向こう側の謎を解いていきます。

4コマ漫画「かりあげクン」(植田まさし)の主人公はうだつのあがらない万年ヒラ社員ですが、イタズラの天才です。そのイタズラが職場で街で自分の住むアパート周辺で炸裂します。憎めない、クスッと笑えるイタズラなんですが、被害者(笑)はけっこうダメージを受けます。でも、見つかっても許されちゃうところが、「かりあげクン」の漫画としての持ち味です。作者の腕の見せ所です。

昨今の子供たちは、ちょっとしたイタズラでも咎められる風潮があるようですね。まあ、ゲームがあるからイタズラなんって子供じみたことには興味がないのでしょうかね(笑)

10歳になる孫は家に来ると、おばあちゃんを困らせようとかわいいイタズラをしていました。

私は子供の頃、ガキ大将でワルガキでしたからイタズラはよくやりました。よく遊ぶ原っぱの草を結んで足が引っ掛かるようにしたり、落とし穴を掘りました。いま思うとけっこう危ないですよね。下手すると捻挫とか骨折とかしそうですが、掛かった人は少なかったようです。

往診に来てくれる先生の車のタイヤの空気を抜いたことがありました。4つとも。当時ですからJAFもなく、先生はそうとう困っていました。反省。

イタズラでも「ごめんなさい」ですまないのは、悪ふざけ、嫌がらせです。もう時効ですが、いくつか思い出します。ケンカ、犯罪です。思い出すと冷や汗出ます。

落とし穴。

鷹になったカッパさんの息子がせっせとあちこちに落とし穴を掘っています。かわいいイタズラです(笑)

息子カッパはデカイので力があります。掘っている場所は国会議事堂周辺、マスコミ各社の周辺、沖縄、大阪、神奈川、東京、新潟、北海道です。お気をつけあそばせ。

平成のバテレン追放です。