カッパは徳川家の不戦の想いがかたちになった稀有な存在です。今、日本のために奮闘しています。白いオオカミたちも応援に馳せ参じています。白いオオカミは軍神のお使いです。戦に長けています。勝敗の潮目を読み負け戦はしません。
カッパはいわば第十六代将軍徳川河童ということになります(笑)
カッパ「○○さん(はじめて私の名前を本名で呼びました)、筑波山の金龍にお願いがあります。金龍の背中に乗って海の向こうの国々を観てきたいのです。○○さんから金龍に頼んでもらえないでしょうか?」
私は、何やら背筋からぞくぞく電気が走り、ただならぬ気配を感じました。はじめての経験です。
私「金龍と直接話をすることはできません」
カッパ「では○○さんの魂からお願いして下さい」
私「海を泳いで行ったら…得意でしょう」
カッパ「またからかって…カッパは泳ぐの苦手なんです」
私「(笑)だったら瞬間移動したら」
カッパ「受け入れ先がないと移動はできません」
ああ、そうだったのか…想いがかたちになった存在はどこへでも自由に瞬間移動できると思っていたのですが、そうではないのですね。受け入れてくれる、例えば私のようなもの(周波数)がいないと生まれた場所を離れることはできないそうです。合点合点!
私が私の希望で神社を参拝する人々の想い、山に登ってくる人々の想いがかたちになった存在と話をすることはありません。白狐(玄那)、カッパ、海亀、熊…みな向こうから声をかけてきます。私の魂が関所を開ければ対話が開通します。
筑波山の金龍は私のブログにたびたび出てきますが話をしたことはありません。今はその時期ではないのでしょう。
カッパのたってのお願いです。
♪四つのお願い聞いて聞いてくれたらあなたに私は夢中恋をしちゃうわ(ちあきなおみ)
カッパに恋をされてもねぇ(笑)
というわけで私から私の魂へ一つのお願いをしました。魂は了解して金龍に話をしてくれたようです。ぞくぞく感は最高潮に達しました。
カッパが金龍の背中に乗ってどこへ行き、何をしたいか私は知っていますが、魂がそのことを金龍にどう説明して金龍はどう答えたのか、私には預かり知らないことです。
金龍とカッパ…想いがかたちになったもの同士の計らいです。
金龍は承諾したようです。カッパ親子と白いオオカミたちは金龍の背中に乗って、どこかへ旅立ちました。
日本とその周辺が波たちぬ…きっといい結果をもたらしてくれるでしょう!