こんばんは。
今日は日々のマイナスさんのブログでなくて、久々にZARDの曲についてだけを書きます。
IN MY ARMS TONIGHTは、ZARDの5枚目のシングルで、1992年9月に発売されました。
このころは、ZARDがテレビにでて歌っていた頃で、世にZARDというアーティストがたくさんの人に広まりました。僕も初めて知った一人です。
この頃のZARDのテレビ出演は、4枚目シングルの 眠れない夜を抱いて で4回、6枚目シングルの 負けないで で1回。この時は僕はテレビを見ていたのですが。
そして、IN MY ARMS TONIGHT で2回。1992年の10月でした。なぜかこの曲だけは、僕はテレビで見ていない。他に見たい番組があったのか、中間テストで試験勉強でもしていたのか。
シングルも買っていませんでしたので、ランキング番組でサビをちょこっと聞いたぐらいしかなく、この曲を1曲通して聞いたのは、翌年の7月に発売されたオリジナルアルバムでした。
それで、どうして今日この曲を選んだかといいますと、昔の当時から好きな曲だから、なんですけど。
曲は夏の終わりから秋の始まりの季節の恋愛の歌詞です。まずは独特のイントロの始まり方、切ないです。サビも切なさが盛り上がって、心がキュンとなります。
ドラムやギターがちょっと重たいサウンドの中に、泉水さんの声やキーボードの音がいいかな。
♪声を聴かせて 熱く見つめて
あの頃のように
季節も街も流れてく
夢を見させて 時間を止めて
ねえ少年のように 甘えてほしい
歌詞も切ないです。