悲しいほど 今日は雨でも | 人生が分かりません

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今日も時は進んでいきます

こんにちは。

 

僕の住んでいる地域は、今日も曇っています。雨も降るのかどうなのかって感じ。いったいいつまでこんな天気続くんでしょう。ベッドのシーツやタオルケットだって洗濯したいし。

 

ずーとスカッとした晴れの日に車を走らせ、遠くまで行きたいと思っているから、フラストレーションがたまりまくって。ただえさえ、心に余裕がない人生真っ最中なので、いろんな事を許せるゆとりがないんだよ。

 

 

ということで、(どういう事?) 今日はZARDの2004年1月発売のアルバム、止まっていた時計が今動き出したより、ラストの曲、悲しいほど 今日は雨でも についての感想。

 

前向きで、明るい曲です。女性のかわいらしくて、けなげな一面がでていると思います。

 

♪心の中に 赤い傘をさして

  いつまでも雨の音を聴いていたい

 

最後のサビの一節なんですけど、この部分がなんかお気に入り。雨の日は、雨の日の過ごし方で、心にゆとりを持ちたいものですな。

 

ZARDのオリジナルアルバムではめずらしく、明るい曲で終わるんですよね。泉水さん談で、この曲を聞き終えるとまた初めの曲から聞きたくなりますとおっしゃっていましたが、不思議にホントそんな感じ。

 

僕は、アルバムこの止まっていた時計が今動き出したが、オリジナルアルバムの中で上位で好きな方なんですけど。特に気にいっているのが、アルバムの曲順の流れなんですよね。まあ、流れはアルバムごとに違う方がいいですよね。

 

それと、このアルバムのアルバム曲は、”雨”の単語が多いです。心の悲しみの雨、悲しみを流してくれる雨、いろんな切なさの雨があります。 

 

雨で家にいる方、気になったら聞いてみて下さい。

 

 

たまの雨はいいですけど、今日はやっぱり晴れてほしかったな・・・。