米国認可のALS新薬に期待されること。 | やまいものsay it with flowers

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嚥下困難、上肢、肩の筋力低下があります。2015年3月6日にALSと診断されました。脚の調子はいいので、てくてくお散歩をつづけています、いまは小康状態かな。
いままでのALSブログのまとめは、右欄で。。

ALS(筋萎縮性側索硬化症)について

 

 

 

新薬AMX0035が米国アメリカで認可されましたねうずまき

 

 

 


その効果について、米国FDA(食品医薬品局)のプレスリリースは

 

 

 

1)ALSの機能低下を遅くし、2)早期に使用した場合、よりよい生命予後(長く生きること)がえられる。

 

 

 

と述べていました。

 

 

 

いわば公式見解ですね

 

 

 

 

 

これについて、

 

 

 

サブリナ先生(Paganoni S、マサチューセッツ総合病院)は、

 

 

 

それはまさに、ALS患者さんが望んでいることです!

 

 

 

できるだけ長く身体機能を維持したい、歩き続けたい、階段を自分の足で登り降りしたい、食事を自分で食べたい、電子メールを使いたい、電話をかけたい。

 

 

 

できることをできるだけ長く続けたいということです!

 

 

 

と話していました。。

 

 

 

 

 

 

 

またALS患者のベッキーさんは、

 

 

 

得られる6か月という期間はとても貴重です。

 

 

 

愛している人に愛していると毎日、伝えられます。家族と過ごす夕食のひとときはかけがえのないものです。それが私のできるすべてなのです!

 

 

と。。

 

 

ベッキーさんと旦那様

 

 

 

 

 

期待の新治療。

 

 

 

順調に導入されるように祈るばかりですお願い

 

 

 

日本日本でも一日も早く。。と願っています。

 

 

 

 

 

ここまでご覧いただきありがとうございましたお願い