こんにちは
碧です
早速で恐縮ですが、
どこかが痛いなぁ〜と思った時、
皆さまはどうしますか？
冷やす？
温める？
押す(指圧)？
さする？
ちなみに、どれも正解です
が、どれも間違いでもあります
適切な処置ができていないと、
治りが遅くなるだけではなく、
悪化させてしまう場合もあります
・ズキっとした痛みがある時→冷やす
・ダル重い、鈍痛がある→温める
・押す、さする→優しくならOK
(痛いぐらいに押すのはNG)
ご自身で押される場合は
特に注意して下さい
なぜなら、
痛いところ = 痛めているところ
とは限らないからです
実は私も最近経験したのですが。
肩甲骨の下が痛くて、
『肩凝りかな〜』と思って
ストレッチしたり、肩を回したりと
肩周りの筋肉を緩める努力をしていました。
でもなかなか痛みが治まらず….
院長に相談したところ、
なんと原因は腰と背中でした
(正確には起立筋でした)
実際に院長に起立筋をほぐしてもらうと、
寝返りの度に痛かったのに、
痛くなくなりました
以前には、
大会前に走り込んでいた時に
土踏まずが痛くて
よく攣るようになったんです。
なので、走った後のケアに
土踏まずをマッサージしたり
ストレッチをしていたのですが、
いつまでも攣る私の土踏まず…
その時も院長に診てもらうと、
なんと痛みの原因は
リスフラン関節というところでした
※ちなみにリスフラン関節とは
私もよく
痛めているところを闇雲に
グリグリと押してしまったり、
ストレッチで筋肉を伸ばしたり
しているのですが、
痛めている箇所が違えば
よくなる事もなければ、
痛みがあがる事もあり…
皆さまも十分お気をつけ下さい
なかなか痛みが引かない、
古傷がいつまでも痛む、
などの症状がある方は
一度診させて下さいませ。
体の事を熟知している
院長が触ると、
痛みの原因と正しい治療法が
見つかるはずです
是非一度、ご相談下さい
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