12月31日 大晦日
 
今回の1枚
行き先の案内は アナログだなー。
実に、この電車に合っている。
たまたま見つけたお店で モーニング
よかったー。
ビジネス街だからお休みの日は 喫茶店やっていないんだよね。
 
地下鉄御堂筋線の淀屋橋駅から
この電車に乗って
天王寺駅まで
天王寺って、阿部野橋なんだよね。
これが 観光客にはわからない。
梅田と大阪も一緒みたいだし・・・
フィレンツェとフローレンス 
ベネチアとベニス
みたいに イタリア語と英語?
なんか よくわからない。
 
阿部野橋と阿倍野は 一緒なのかな?
とにかく地名がわからない。
10時10分に乗りまーす。
ここに来るんだなーーー。わくわく。
やってきましたーーー。
鉄道に興味を持ち出してから
この電車に乗りたかったんだよねー。
青の交響曲(シンフォニー)
 
申し訳ないけど 
JR九州の水戸岡瑛士さんの車両はちょっと私にはやりすぎで くどく感じる車両がいくつかあるんだよねー。
私はこれや三陸鉄道のレトロ風車両位が好きだな。

 

 

桜で有名な奈良県の吉野 と 大阪の阿部野橋を1日2往復。

サイトシーイング リミテッド エクスプレス

っていうと、

特別な観光特急ってことかな・・・

もっとしっかり英語習っておけばよかった。

とにかく綺麗な列車だよーー
ここで、青のシンフォニーの説明
(私なりに知っている情報・鉄道マニアじゃないから間違っていても ごめんね~)
近鉄 16200系
確か 古い電車を2016年に改造して
3両編成の16200系 青の交響曲(ブルーシンフォニー)に。
1・3両目は 客席
2両目は 売店ラウンジ です。
料金は 大阪阿部野橋から吉野まで
1,170円 特急料金が520円 プラス 特別車両料金210円
トータル 1,900円
大阪に来る時に乗った 特急ひのとりとは違い、
観光特急です。
定員はわずか 65人
当然、人気のある日は予約をしないと乗れません。
この日の 12月31日は 最終的には満席になったけど、
予約日初日は 私を含めて 数人。
桜の季節の土日のチケットの争奪戦ってすごいんだろうなーー。
外から見た運転席。
中からは この窓でしか運転席は見えません。
トイレの壁もキレイだったよ。
写真は乗った方のお楽しみ・・・何色かな!
2人席と
4人席もあるよ。
テーブルのライトが素敵。
進行方向、向きにしか座れない 1人席
説明が難しいんだけど 行きも帰りも 1脚しか販売しないレアな席。
中の雰囲気。
こういう電車は、ちょっといい格好で乗りたいなぁーと思わせる。
2両目のラウンジ
お酒やデザート
お土産もありますよー。
青のシンフォニーラベルのビールと
吉野梨のスパークリングワイン
新幹線と違って、かなり揺れるんだよねー
この写真を撮る為に 手を離すのも一か八か・・・
みんなお盆に乗っけって、席まで持って行くのは大変。
この椅子の向かいに電車なのに、BOOKコーナーあり。
本が映ってないけど
奈良とか吉野等に関する本があったよ。
私もね 本を見て写真を撮ったんだけど 出す訳にいかないじゃん。 
こんな所に桜
桜の季節に来たいなーー
吉野の千本桜みたいなーー
静岡県民は 難しいかなー。
カーテン閉めてみました。
吉野到着。
あっという間の1時間18分
楽しかったーー。
駅には 大阪に帰る さくらライナーが。
シンフォニーで来て そのままこの さくらライナーに乗って帰る家族連れもいたよ。
鉄道マニアだなー。
 
さぁ 桜や紅葉が終わった 大晦日の 小雨交じりの吉野ぶらぶらするぞーー!
 
 
つづく