いつも長くてごめんね。

 

まだ 10月の連休の話です。

 

他に書きたいこと たーくさんあるのよ。

 

サザン通信もきてたし・・・でもね、あの話、この話って書くと 書いている私がごちゃごちゃになっちゃうのよ。 

 

連休の話 書いたら 次、いきますね。

 

 

 

さ~て 10月連休 2日目のお昼は・・・

 

ここ、いなかの風キャンプ場がある、長野県の飯島町(いいじままち)の ご当地グルメはあるのかな?

 

キャンプ場のスタッフさん達に

 

「美味しいお店ありますか?」って聞いたら

 

駒ヶ根のソースカツ丼を 言われちゃったので、

 

「いやいや、駒ヶ根じゃなく、この飯島町のおすすめグルメや人気のお店 教えて下さい。」って

 

聞いたんです。

 

キャンプ場のスタッフさんのおばちゃんが 「さくら丼だね」

 

さくら丼? 

 

また丼だぁ

 

ソースカツ丼がいけるからって

 

丼にのせちゃえってパターンが多い気がするな。

 

 

だって、飯島町、駒ケ根市に隣接する

 

中川村の四徳温泉キャンプ場に 何年か前頻繁に行っていた頃 

http://ameblo.jp/20140601-tamago/entry-11932983393.html

現在、この頃とは システムが随分変わっています。

 

  (四徳温泉キャンプ場は 経営者が変わってから行ってない

   んだよね~前の管理してた夫婦の方達は面白くって

   お話も上手で、よく行ってましたよ。

   静岡県の名産持って行ってたり、

   熊とか鹿のベーコンを食べさせてもらったり、

   ホントにいい方達だったな。

   おじさん、おばさん 元気かなぁ。

   新しくなってからのHP見たら なんかお金お金って感じで

   ちょっと 嫌な感じがしてね。

   でも、今時の 綺麗なキャンプ場になって

   私達が行かなくても 人気のキャンプ場になったみたいだから

   いいかぁ)

 

中川村は田舎過ぎて お店がなかったので、

 

隣町の 松川町(まつかわまち)に 新名物 ごぼとん丼を食べに行ったんだよね。

 

定食屋さん、喫茶店の2軒 

 

ランチ時に行ったのに 地元の方は 誰もごぼとん丼を 食べていませんでした。

 

国道沿いの定食屋さんの写真は出てこなかったのですが、

 

喫茶店のポニー

 

ごぼとん丼って言ったら 店員さんに 二度見されちゃいました。

 

ごぼとん丼です。確か値段はそんな高くなかった気がします。

 

名前の通り ゴボウと豚肉をご飯の上にのせてあるので 可もなく不可もなく、

 

味も想像通り。

 

無理矢理感 半端ない。

 

そんな丼ばっかり作って、ご当地グルメって 必要ですかね?

 

地元の方が食べない名物って なんだかなぁ

 

豊橋のカレーうどんも無理矢理っぽかったけど 結構 定着してたな。

http://ameblo.jp/20140601-tamago/entry-12160683040.html

http://ameblo.jp/20140601-tamago/entry-12162543743.html

 

 

新名物っていえば、秩父の豚玉丼を思い出します。

http://ameblo.jp/20140601-tamago/entry-12092198647.html

秩父は豚みそ丼の野さかというお店が有名で、

 

その近くで 新名物の豚玉丼っていうのは いかがなものでしょうか。

 

 

 

駒ヶ根の先の 伊那市もソースカツ丼が出てきますが、伊那市は元々 ローメンの方が有名。

 

ローメンは、15・16年前 何気なく食べたから、味の記憶が、ないんだよね。

 

伊那市は ソースカツ丼にまで手を出さなくても いいんじゃないかな。

 

観光客は思います。

 

ソースカツ丼は駒ヶ根に譲ってさ・・・

 

駒ヶ根といえば 明治亭

 

この写真は、明治亭の持ち帰りソースカツ丼(大盛り) 登山口店は朝からやっています。

 

この写真はブログ用に撮ったのではないんです。 

 

なんか からしが文字みたいに見えますが、旦那さんのセンスですから・・・私じゃないので。

 

でも、これって もしかして 旦那さんからのメッセージかも。

 

うーーん、やっぱり読めない。

 

からしといえば、旦那さんは お店でこのからしが 一つ一つ小さい袋に入っているのが 嫌だって言います。お弁当はしかたないですが、

 

味気がないそうです。確かにね・・・

 

 

 

さくら丼は、期待せず、

幾つか紹介された中から 私達がチョイスしたのが そば処天七 さん

 

小さい町なので キャンプ場から 10分かからない位、

 

お店に着いたのが 13時30分 中休憩ギリギリです。

 

店内に入り

 

「もう、そば 終わっちゃったよ~」

 

「さくら丼は ありますか?」

 

「あるよ~」

 

メニューを見たら あっ、ここにも ソースカツ丼あるじゃん。

 

じゃあ 駒ヶ根市、以外の ソースカツ丼をリサーチ。

 

「さくら丼と ソースカツ丼を下さい」

 

さくら丼がきました。旦那さん 大盛り。

 

馬肉ですけど 全然 癖もなく 美味しく食べれました。

 

でも ジビエ食べ慣れている私達は もっと癖があっても よかったかな

 

味は がっつり系でスパイシー

 

汗が止まりませんでした。

 

名物かどうかわからないけど これは ありかな。

 

 

 

ソースカツ丼

 

見た目 インパクトないなぁ~ これが普通か。

 

まぁ 街のそば屋さんのソースカツ丼だから こんなもんでしょう。

 

全く期待せず食べました。

 

ありゃ、

 

あれ?

 

これは・・・

 

うーー 美味しい。

 

旦那さんにも食べてもらって 

 

旦那さんも、うまいと。

 

ソースっていうか どちらかというと出汁醤油を感じさせる 優しいソース。

 

でも しっかりと主張しているのよ。

 

美味しいよ~。

 

お会計の時 女将さんとお話をさせてもらった時

 

「ソースはかなり研究したんです」と言ってました。

 

ホントに美味しかったです。

 

当たり前ですが インパクト重視のてんこ盛りでもなく、食べきれない量でもなく

 

美味しく 綺麗に食べることができました。

 

これでいいんですよね~。美味しかったです、ごちそうさまでした。

 

期待していなかったので メニューの写真撮り忘れ、値段もそんなに高くなかった気がするな。

 

 

ふっと思ったんですが

 

ソースカツ丼に限らず、ラーメン等でもありますが、

 

料理人の方が 研究ってよくいうけど

 

レシピのわからない 

 

人気店の味を研究して 同じような味を作り上げて 提供しているお店もあれば、(私は真似だと思う)

 

人気店の研究をして その味とは全く違う 新たな味を作り上げる お店もあるんだよね。

 

この お店は後者だね。

 

 

私の中のソースカツ丼ランキングはこの旅の最後に書きますね。

 

 

ご飯も食べたし

 

温泉に入って帰りましょう~

ホテル 陣屋 近いし、行ってみようか~

 

到着!

 

さて、温泉へ 

 

大人 700円です。

 

色々な店舗があるこの場所になんで このホテル。

 

似つかわしくないな。

 

 

この時は 温泉には 誰もいなくて 大きい湯船を貸し切り。

 

ちょーーーーー気持ちいい~

 

露天風呂もあるし やっぱり温泉は温まる~

 

髪の毛も洗えて すっきり!!

 

 

後 買い出しも・・・

 

昨日はキャンプ場に行く前、飯島町にあるAコープで買い物をしたんだけど 

 

何せ食材や欲しい物が少なかったんだよね。

 

私達は キャンプをした町・村でお金を落とすようにしているんです。

 

 

温泉の敷地内に 食事処などもあり それと

ホームショップ?トマト??

 

この話は 次回詳しく書きます。

 

続く