最近行った美術展あれやこれや。
(近所の美術館ばっかりですが。)
まずは大阪市立美術館で、メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年【会期終了】
あべのハルカス美術館の、イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ―モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン【会期終了】
そして、大阪市立美術館にて只今開催中の
ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展
なんでも、ヨハネス・フェルメールの《窓辺で手紙を読む女》
1979年のⅩ線調査で壁面にキューピッドの描かれた画中画が塗り潰されていることが判明し、長年、その絵はフェルメール自身が消したと考えられてきたが、
2017年の調査により、フェルメール以外の人物により消されたことが新たに分かり、修復作業の末、所蔵館以外で世界初公開になったそうです。
まあ、何がすごいって、藤子・F・不二雄作品じゃあるまいし、タイムマシンも無いのにフェルメール以外の人物が消したと判明することも凄いし、それを修復する人たちの技術も凄いですよね。
…いや、もしかしたら誰も公表してへんだけで実はドラえもんもキテレツ大百科の木手英一君も実は居るのかもしれない。
・・・知らんけど。
キテレツ大百科のコロ助君は、私のブログにもひっそりと登場してくれるくらいすっかりお友だちです(❁´ω`❁)
あべのハルカスにピントが当たってコロ助君がぼやけてしまった(;´・ω・)💦