月組さん大好き過ぎて、気がついたら5回も行ってました。ていうか、5回も観に行けて本当に最高でした。
月城 かなとさんと海乃 美月さんの新トップお披露目公演ヾ(*´∀`*)ノ✨
「今夜、ロマンス劇場で」お恥ずかしながら映画を知らなくて、公演中にアマプラで綾瀬はるかさん主演の映画も視聴して、
映像演技と舞台演技の違いも感じつつ。
てか、暁 千星ちゃんの演じる役といい、宝塚オリジナルキャラクターが想像以上に多かった( ´∀` )
月組さんの好きなところは、圧倒的“芝居心”。
役者の事務所に所属しているので、組子さんたちの芝居への意気込み具合とか、空気感が客席までガンガン伝わってくるからとっても楽しい組だし、毎回勉強させてもらってます(n*´ω`*n)♡
最近、事務所レッスンでも話題になったのですが、
『いいお芝居とは何か』
に対して
『人にやさしい芝居をすること。』
演劇って、人とコミュニケーション取りまくらないとどうしようもない世界で、
他の役者さんのセリフやら行動やらも気にして見ておかないといけないし、
身体中のいろんな神経研ぎ澄まされまくってるなーと感じます。
ある意味では、自分のことしか考えられないワガママな人では芝居って務まらないのかなぁとも思います。
自分だけ目立って注目されればいいというスタンスだと、周りの役者さんも芝居しづらくなるし、
他の役者さんが演技しやすいように自分が動くのが、いいお芝居なのかなあと思ったり。
とりあえず、月組公演を観て感じるのは、演じる相手や周りの役者さん(ジェンヌさん)への思いやりをすごく感じます。
いいお芝居を完成させようと思ったら、相手のことも考えないといけないなと感じます。