大阪芸大通信の「日本音楽の歴史と理論」の授業のスクリーングを受けてから、一度ちゃんと日本の伝統文化を現場で観ておきたいなぁと思いつつ、5年か6年越しぐらいにやっと行ってきました。

 

これで私もやっと文楽デビュー、伝統芸能デビューできました。

 

うぇぇぇぇぇぇぇぇぇぃぃぃぃぃいいいいいいいい✧\\ ٩( 'ω' )و //✧

 

昨年からやっと個人的に日本舞踊(山村流)のレッスンにも通うようになったこともあって、なんか今のほうが観ていて勉強になることが多いです。

 

あと、演劇やってるので、ジャンルは違えど表現者とは何ぞやみたいなものをめっちゃ感じる。(小並感)

 

私、宝塚の轟悠さんきっかけでめっちゃ日本舞踊大好きになったんですが、日本舞踊って、立ち振る舞いもそうだけど昔の日本人女性の理想像が詰まってるなぁ…って感じます。性の多様性について語られるようになった今の時代には時代錯誤感ハンパないところも多いですが。

 

当時の日本人にとっては『こんな女性ステキ!!美しい!!』とみんなから好まれてたんだろうなっていう仕草だったり、振る舞い方だったり。

現代人とはめっちゃかけ離れ過ぎてて「ほえぇぇぇぇーーーー」ってなります(笑)

 

 

 

尺八演奏の「鶴之巣籠」ってめっちゃ聞いたことある名前やんなぁとか思ってたら、芸大のスクリーングで尺八が専門の先生が演奏してくれはったやつやん!!懐かしい!!