星組公演『柳生忍法帖』『モアー・ダンディズム!』、気付けば4回観劇☆
前回の雪組公演『CITY HUNTER』を、だいきほロスで観に行けなかったので、それの反動もあるのかもしれません。
10/30は宝塚友の会と三井住友カードの共同貸切公演だったのでめっちゃ楽しかった~(((o(*゚▽゚*)o)))
『柳生忍法帖』は、原作を一切読まずにまっさらな気持ちで観に行ったこともあってか、ストーリーや登場人物の心情の変化を理解できるようになったのが3回目の観劇の時でした。
最初は舞空 瞳さん演じるゆらが、何で柳生十兵衛(礼 真琴さん)に恋するのか、展開が唐突過ぎてえええええええ?!!!!?????だったのですが、
回数を重ねるにつれて、ゆらが十兵衛に恋するタイミングが分かってきました。
まあでも、目の前で人が亡くなるシーンがある作品は個人的には苦手です。感情移入しすぎるので心がしんどいのです。
ショーの『モアー・ダンディズム!』の冒頭のジェンヌさんたちのスーツの色が、
黄色・オレンジ・緑・青
トップ二人を除いてこの4色なんですが、
あれ?なんかこの色の組み合わせどっかで見覚えがあるぞぉぉぉぉぉ
と1回目の時にもやもやしていたのですが、翌日ぐらいに
ああ!!ディック・ブルーナカラー!!!
うおおおおっーーーーーーー!!!!
ミッフィーちゃんと同じ配色だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(∩´∀`)∩
と、一人で勝手に腑に落ちていました(*´▽`*)
しかし、『モアー・ダンディズム!』を観てミッフィーちゃんを連想してる人ってどれだけいるんだろうか…(笑)
ひっとん(舞空 瞳)のキレッキレダンスと、まこっちゃん(礼 真琴)の安定した歌声が好き(⋈◍>◡<◍)。✧♡
星組さんって、イメージカラー青だけど、こんなにも情熱的な赤が似合う組って他にないと思っています。
てか、舞台観てても組子さんたちの赤のオーラが凄まじ過ぎるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
まこっちゃん(礼 真琴)は、赤のオーラも出せるし、青のオーラも出せるし、着ている衣装の色に合わせてオーラが纏える人って思ってます。
衣装の色とその人のオーラの色が異なるとどうしても違和感を感じてしまいますが、まこっちゃん(礼 真琴)はそれがあまりないです。
あと、これが退団公演となる愛月ひかるさんが、めっちゃ宙組カラーのオーラを放っていて、舞台からの彼女のオーラを見ていたら、本当は組替えしないでいたかったのかなとかちょっと寂しさというのか何というか…そういうのを感じてしまいました。
ご本人にしか分からない感情だから、分かれへんけど。