台風接近中で、交通機関も心配でしたが、土曜日はまだ関西はギリギリ大丈夫…ということで、無事に観に行って帰ってこれました。

 

何せちゃぴ(愛希れいか)さんの退団公演なので、そう簡単に引き下がれない。

 

毎回公演の度に泣いてしまうのですが、今回はまだ大劇場にもたどり着いていない、阪急電車内でもう涙腺が緩みました。いくら何でも早すぎる。

(前回の花組公演は開演数分後、明日海りおさんが登場した瞬間から涙腺崩壊)

 

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一時体調不良の為休演されていた美弥るりかさんも無事復帰されて、従来通りのキャスティングで行うことができたエリザベート。

 

いろんな組の公演を観る度に思う…やっぱり組によって全然雰囲気が違いますよね!

 

月組って、演技も歌唱も実力派揃いの印象を受けました。

(いや、けっして他の組がアカンというわけではなくて、そこだけは誤解なさらぬよう…。)

 

最初から最後まで迫力が半端なかったです。

 

 

珠城りょうさん、愛希れいかさんコンビは勿論のこと、

 

月組組長の憧花ゆりのさん(この方も本公演をもって退団)も、たぶん30代のはずなのに、こんなに貫禄ある皇太后の役ができるなんて凄い…と思って観ていました。

 

月城かなとさんは超絶男前過ぎるし、次期トップ娘役の美園さくらさんも可愛らしいし歌も上手だし…

 

ああああああ月組すげえええええええええええええええ!!!!!

 

 

 

いや、どの組も大好きですよ!!!!!勿論。

 

いいなあ、どの組も個性があって素晴らしいなあ宝塚は。

 

 

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次の宙組公演、

 

-本朝妖綺譚-『白鷺(しらさぎ)の城(しろ)』

ミュージカル・プレイ『異人たちのルネサンス』—ダ・ヴィンチが描いた記憶—

 

まで、大劇場とは暫しのお別れ。