数学が好きです。

 

小学校に入学した時からずっと「好きな教科は?」と訊かれたら「算数」と答えていました。

 

だんだんと中学生高校生になるにつれ、内容も難しくなって嫌になりかけた時期もありましたが、なんやかんやで数学は好きです。

 

でも好きだからといって得意だったわけでは全くなく、点数も酷いものでした。完全に下手の横好きです。できへんくせにめっちゃ好きなんです。

 

得意だったら理数科に行きたかったですねー。理科はめっちゃどうでもいいんですが(理科の先生ごめんなさい)数学はめっちゃ好きです。

 

数Ⅲ、Cめっちゃ興味ある(笑)

 

でも、数学の授業で今でも印象的なのが、数学Ⅱの授業で微分を習った時に、それまで意味不明だった放物線が一気に分かるようになった嬉しさと驚きと感動が今でも忘れられません。

 

数学はⅠとかⅡよりもAとかアルファベットの分野のほうが好きでした。

 

 

数学が嫌いな教科ランキングにランクインってデマじゃないの?!って思いますね(笑)

 

 

逆に点数こそ取れるけど国語なんてあんまり好きじゃなかったですね。(国語の先生すみません…。)

本を読むのはすごく読んでいましたが、授業はそこまで…でした。

 

 

 

和声の勉強をしていると、数学の公式を解いているみたいで楽しいと思うのは私だけなのでしょうか?(笑)

 

 

でも、和声はとある作曲の先生曰く、書いて、弾いて勉強するので数学ではなく英語に近い勉強だそうです。

 

 

↓ 和声 理論と実習Ⅰ 音楽之友社より

 

 

そうそう、最近、和声の(作曲の)先生から教えてもらったのですが、

 

↓この黄色い総合和声の本一冊で、

 

↓和声1巻~3巻までの内容が詰まっているらしいです。

 

 

 

 

もっと早く知りたかった…。