豊橋ポーセラーツと絵付け
音楽ティーサロンRoanne(ロアンヌ)
バタバタしております。
ロアンヌの村田和代です。
さて、音楽を聴いて酔いしれる年末を
送っていますか?笑
年末になるとクリスマスソングから始まり
第九が響いていますね。
実は、第九を聴いて年を越すのは
日本人だけらしいですよ。
本場ドイツ人もびっくりーな話のよう。
海外では「メサイヤ」や
「ハレルヤコーラス」が多いそうです。
日本は第九が定番・・・。
なぜ?「第九」
1918年6月1日に、
徳島県板東町(現・鳴門市)にあった
板東俘虜収容所が、日本の「第九」
のはじまりの場所でした。
ここで、ドイツ兵捕虜により全曲演奏されたのが
日本における初演だとされています。
年末の「第九」のはじまりは?
昭和18年、東京音楽学校
(東京芸術大学音楽部)の奏楽堂で行われた出陣学徒壮行の音楽会といわれています。
ベートーヴェンの9番目にして
最後の交響曲として、
世界中で愛されている楽曲である
「第九」ですが
とくに、第4楽章は独唱や合唱を
伴って演奏されて、
歌詞にはシラーの詩の
『歓喜に寄す』が使われています。
第4楽章の主題は『歓喜の歌』
として愛されている。
第九でも第九じゃなくても
年末気持ちを盛り上げていくためステッキな!
音楽聴いていきましょう。
きっと気持ちも高揚し
そして楽しく1年が締めくくれます♪
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