【TOYOTA】豊田章男の凄すぎる経歴 | 毘沙門天の隠れ家

毘沙門天の隠れ家

毘沙門天とは、上杉謙信が崇拝した神様です!

上杉謙信は毘沙門天の生まれ変わりだと言って
いたそうだが…だとしたら脱け殻に拝んでも
意味無いじゃん!!プププ♪

気まぐれで更新します。許してニャン♪(笑)




1956年 豊田一族に生まれる(母親は三井財閥の令嬢)

慶應義塾高校卒
慶応大学法学部卒
バブソン大学経営大学院卒

学生時代はホッケーに力を注ぎホッケー日本代表になる
(日本は冷戦を背景にモスクワ五輪をボイコットしたため五輪出場はならず)

アメリカの投資銀行に就職

自分が豊田家の人間であるという周囲の目から悩みが増していた際、当時の上司から「同じ苦労をするなら、トヨタのため苦労したらどうなんだ?」と言われトヨタへの転職を決意

トヨタに入社
この際、父から「(章男を)部下に持ちたいと思う人間は今のトヨタにはいない」と言われ、特別扱いはしないと言い渡されたため、入社の際には一般の社員と同様履歴書を提出しヒラ社員として入社

入社後は、生産管理や国内営業などを担当
係長から平社員への降格人事も経験する

販売部門の改革を主導し実績を残し、ゼネラルモーターズとのの合弁企業「NUMMI」の副社長となる

2000年にトヨタ社取締役、2002年に常務取締役、2003年に専務取締役、2005年に副社長に就任

2009年、トヨタ社の歴史で最も若い52歳という歳で社長に就任
(創業者である豊田家系の社長就任は14年ぶり)

リーマンショックによる71年ぶりの赤字転落、世界的なリコール問題、東日本大震災やタイでの洪水による工場操業停止、歴史的円高等さまざまな問題を乗り切る



リコール問題の時の裁判とスピーチの動画見たけど感動したわ
やっぱここまで来る人はほんまの人格者やな







トヨタが標的になった理由を暴露




1, 52歳というトヨタ社の歴史で最も若い年齢で社長就任

2, 社長として、
・リーマンショックによる71年ぶりの赤字転落
・世界的なリコール問題
・東日本大震災やタイでの洪水による工場操業停止
・歴史的円高

その他様々な問題を乗り切り純利益歴代最高を更新する

3, 会社経営者であるにもかかわらず社員の開発ドライバーからテストドライバーの技術を教わり、テストドライバーとしても相当なレベルと称されるほど成長する

4, テストドライバーとして世界各地で様々な道路を自らドライブする
サハラ砂漠を走ったこともある

5, レーシングドライバーとしてのライセンス獲得

6, ニュルブルクリンク24時間耐久レース等様々なレースに参加

7, ラリーレースにも参加

8, 自らカーデザインを行うこともあり、86のデザインにも携わる
プリウスについては自ら「格好悪い」と評しているものの、開発陣の自主性や議論の活発化を重視して自らは手を加えなかった

9, 年俸3.8億

モリゾウさんはもっと貰っても良いと思うの



・日本の役員報酬ランキング。17年1位ソニー平井一夫27億1300万円、うち5人が外国人。トヨタ副社長ディディエ・ルノワは10億2600万円とトヨタ社長豊田章男の2.7倍。東京商工リサーチ・東京新聞












モリゾウやっぱスゲー!!

11月18日(日)、2018年FIA世界ラリー選手権(WRC)第13戦ラリー・オーストラリアの競技3日目デイ3が東海岸のコフスハーバーを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ(ヤリスWRC 7号車)が優勝。エサペッカ・ラッピ(9号車)が総合4位でフィニッシュし、チームはWRC復帰2年目でマニュファクチャラーズタイトルを獲得した。