【観光大使】鉄拳 故郷のPR動画「きらり輝く」を発表 | 毘沙門天の隠れ家

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いたそうだが…だとしたら脱け殻に拝んでも
意味無いじゃん!!プププ♪

気まぐれで更新します。許してニャン♪(笑)


長野県 大町市出身の鉄拳さんが故郷のPRの為にパラパラ漫画を制作しました。

星空の下でプロポーズの設定ですが、モデルになったのは元マネージャーさんです。

パラパラ動画「きらり輝く」

ご覧ください







3月29日(水)、東京・銀座NAGANOにて『鉄拳新作パラパラ漫画制作発表会』が開催されました。





長野県大町市出身で「信濃大町観光大使」を務める鉄拳が、このたび地元を舞台とした新作パラパラ漫画を制作しました。牛越徹市長は「大町市のすばらしい風景、暮らしぶり、人間模様、大町市にしかない癒しの風景や美しい北アルプスを描いていただきました。ほのぼのとした気持ちが伝わる作品を通じて、大町市へ感心を持っていただき、行きたいなと思っていただけることを願っています」と挨拶します。


額に「しなの大町」と額に描いて登場した鉄拳は、「観光大使らしいことをこれまでしていなかったんですが、大町市からの依頼でパラパラ漫画を描くことになりました」と話しつつ、「この格好は久しぶり。年に数回しか現れません。久しぶりなので、喋り過ぎると声が枯れてしまうかもしれません」と自虐的に話して、笑いを誘います。





パラパラ漫画の依頼をもらったのは嬉しかったそうで、「大町市の役に立つときがやっと来たなと思って、3ヵ月間スケジュールをどーんと取って描きました。

今まででいちばん長い作品で10分42秒、枚数は2000枚以上(2381枚)です」と説明。
「大町市でいちばん自慢できるのは、山。日本一風景の素晴らしい場所です。山々をぐるっとまわるシーンを描いたんですけど」と言いながら、鉄拳は見せたのはパノラマのイラスト。

「爺ヶ岳の頂上から見た景色で、描くのに時間がかかりました。爺ヶ岳は登りやすくて、初心者の方に登ってほしくて描きました。写真とかで観ながら描いたんですけど、大きさとか角度がわからないところがあったので、実際に行っていろいろと観ました」と話します。


星の描き方も相当苦労したそうで「漫画家の先生に描き方を教えてもらいました」と話したほか、登場人物たちのLINEでのやりとりも実際に試しながら描いたりと、1枚1枚こだわりを持って描写していったようです。夜空を見上げる大助とみさきの1コマを、市長へプレゼントした鉄拳。

「市長からは、鹿島槍ヶ岳っていう山を描いてください、と言われてたんです。けど、間違えて爺ヶ岳を描いてしまいました。すみません」といきなり陳謝。牛越市長はニコニコと笑いながら「山がぐるっと見えるところで、鹿島槍ヶ岳も描いていただいていました。ありがとうございます!」と返しました。





その後、新作パラパラ漫画『きらり輝く』を鑑賞。牛越市長も涙を流したという新作は、大町市から東京へ出て就職した大助が生活に疲れて地元に戻りながら、同僚だった心優しいみさきを想う感動的な恋愛物語です。美しい山々やキレイな星空が描かれ、石坂翔太さんが歌うオリジナル曲「きらり輝く」が、いっそう作品をドラマチックにしています。


「元マネージャーが、大町市でプロポーズをして結婚したんです。夜空を見ながらプロポーズしたと聞いたので、その場面を描きました」と鉄拳。


恋愛をテーマとしたことについては「『振り子』後、家族愛とか誰かが死んでしまう物語の依頼が多くて。ほかではやったことのないジャンルにしてみようということで、こうなりました。あと、大町市からのご要望も混ぜてつくりました」と話しました。




大町市で流れたニュースです ↓

http://a.excite.co.jp/News/soMainichi_20170331k0000m040007000c.htmlciety_g/20170330/