自分はこれまで家族やJWに係わる人たちに、どんな影響を与えてきたのだろうかと考えることがあります。
ボクがきっかけとなり、同居する家族全員がJWとなりました。
妻に対し、子供に対し、普通の夫、父親としてすべきことを二の次にしてきたことをとても悔やんでいます。
幸いなことに子供は以前と比較にならないほどのびのびとし、自分の人生と向き合える大人になるために外の世界で多くのことを学んでいます。
妻もJW流の霊的な事柄から解放され、以前のように自分を責めなくなりました。
ですが、ボクがあの世界に足を踏み入れさえしなければと、どうしても考えてしまいます。
今さら考えても仕方のないことだと分ってはいますが。
さらにボクと研究していた方たち。
自然消滅を考えていた頃に、彼らには事実をありのままに伝えました。
その後、他のJWから学ぶように勧められたそうですが、断っていると教えてくれました。
そのうちの一人の方はJW妻のご主人。
先日もわざわざボクの好きなスイーツを届けてくれました。
一人の人間として、ボクとの関係を保とうとしてくれていることが伝わってきて、とてもうれしく思いました。
別の方は、個人で聖書を毎日読み、自分なりの理解で信仰を築いておられます。
ボクがJWからもう離れるつもりだと伝えたとき、それは正しいことだと彼は聖書を使ってボクを励ましてくれました。
その時、ボクは彼のような人たちこそが、本物のキリスト者ではないかと思いました。
ボクの残りの人生を使って、家族や友人の幸福のために、彼らのありのまま受け止めて繋がっていきたいと思います。
それが、断絶者として自由を得たボクの宿題です。