ともに拓くLGBTIQの会くまもと代表の今坂です。
取り急ぎ連絡です。
先ほど、関西の友だちから情報提供がありました。
今週日曜日(7/16)19:00からのNHKバリバラは
カミングアウトがテーマだそうです。
よかったら観てください。
私は仕事で県外日帰りの強行軍なので、早速録画を予約しました。
これだけでは寂しいので、映画を3本紹介します。
今後も時々心に残った映画を紹介していきたいと思っています。
この3本はTSUTAYAにあると思います。
1 ロバート・イーズ (ドキュメンタリー)2000年米国
TGの主人公ロバート。
女性として生まれ、女性として2度結婚し、2人の子どもを産み、
今はテンガロンハットをかぶる南部男(FTM)として生きている。
ホルモン療法と胸オペのみだったので、卵巣と子宮のがんに・・・。
医療機関での診療拒否や恋人TG(MTF)や周囲の人々との温かい
交流と深い愛・・・。
初めて見た頃の自分をはっきり記憶しています。
好きな映画です。
2 トーチソング・トリロジー 1988年米国
ブロードウェイの傑作舞台を映画化したいい映画です。
ドラアグ・クイーンのエンターテイナー アーノルドの切ない恋物語。
ドラアグ・クイーンのアーノルドは、長年ニューヨークのゲイバーで
働いている。バイセクシャルの恋人エドに裏切られ傷つくアーノルドの
前に、誠実でハンサムなアランが現れた。肉体的な関係にうんざりして
いたアーノルドにとって、アランのひたむきさはかけがえのないものに
なっていくが・・・。
3 プリシラ 1994年米国
「突き抜けるような青空の下、どこまでも続く砂漠をド派手な女装の
ゲイたちが行く。夢を、愛を、そして本当の自分を探して・・・。」
彼らの派手でボロいバス「プリシラ号」はどこに向かおうとしている
のか・・・。