東京高等裁判所判決/平成15年(ネ)第6051号
平成16年8月25日
【判示事項】 アニメ声優が,その出演したテレビ放送用アニメ作品が放送後にビデオ化されて販売されたことに伴って支払の要否が問題となった「ビデオ化使用料」につき,当該アニメの音声製作会社に対して支払を求めた請求のほか,同社に代位して当該アニメの動画制作会社に対して支払を求めた請求をいずれも認容した事例
【参照条文】 民法423
民事訴訟法157
民事訴訟法307
【掲載誌】 判例タイムズ1212号133頁
判例時報1899号105頁