化学工場で補助冷却装置などを分解掃除中、大量の液化プロピレン及びヘキサンを大気中に噴出爆発させ、工場など12棟を損壊させた上、死者4名などを出した事故について、従業員3名の過失の競合があつたとして有罪とされた事例
千葉地方裁判所判決/昭和51年(わ)第741号
昭和54年5月11日
業務上過失致死傷、業務上過失激発物破裂、労働安全衛生法違反
【判示事項】 化学工場で補助冷却装置などを分解掃除中、大量の液化プロピレン及びヘキサンを大気中に噴出爆発させ、工場など12棟を損壊させた上、死者4名などを出した事故について、従業員3名の過失の競合があつたとして有罪とされた事例
【参照条文】 刑法211
刑法117の2
刑法117-1
労働安全衛生法20
労働安全衛生法119
労働安全衛生法122(昭和52年法律第76号付則3条による改正前のもの)
労働安全衛生規則275
労働安全衛生規則3号(昭和49年労働省令19号による改正前のもの)
【掲載誌】 刑事裁判月報11巻5号440頁