病院へは、電車をうまく乗り継いで、2時間強かかります。
家を出てから駅までとか、駅からの送迎バスの時間をいれると、2時間半かかります。
急行に乗れなかったり、待ち時間があると、とたんにかかる時間が跳ね上がります。
日帰りできない距離ではありません。
でも、連日通うとなると、早晩疲れ果ててしまうのは目に見えていたので、現地近くのホテルに滞在して、そこから病院へ通うことにしています。
週に3日、病院へ行っています。
もう1日、姉が行ってくれるので、夫としては、週4日は私か姉の顔が見れるわけです。
ここに来てやっと、通いの電車をマスター?しつつあります。
ホームのどの位置で車両に乗れば、後の乗り換えが楽なのか。
エスカレーターのある位置は、とか。(笑
途中で駅を出て、違う線に乗り換えするのですが、その途中にあるお店にも目が行くようになりました。
時間が足りないので、買い物するまではいきませんが。
何も考えずに、機械的に、乗り降りすることができるようになって、通いがかなり楽になりました。
3月24日火曜日、出かける時はよく晴れ上がって、ポカポカ陽気でした。
この日射しの下に夫を連れ出して、存分にお日様の光を浴びさせてやれたらなぁと思いながら、向かいました。
病室に着くまで、夫がどんな状態なのか、全くわかりません。
先週は、とても状態がよかったので、多少期待して行ったのですが、残念なことに、夫は熱を出していました。
先週はほとんど消えていた呼吸音をまたしていて、口を開け、目は閉じられていました。
それでも声をかけたら、目を開けて私を見つけ、ちょっとびっくりしたような表情をしました。
そしてその後、大きく相好を崩して笑ってくれました。
看護師さんに聞いたら、昨日から熱を出して、今日も7度5分あるそうです。
昨日はお風呂の日だったけど、入れなかったということでした。
心配していた胃ろう設置の事前準備の、胃カメラはやらなかったそうです。
無用な体への負担を回避できて、その点だけはほっとしました。
しばらくして、看護師長のArさんが来ました。
そして、これから口腔ケアをするときは、痰が多くなるので、よく絞ってやって欲しいと言われました。
熱を出したのは、私がモアブラシで、口腔ケアをしているせいだと思っているようでした。
元々、よく絞ったブラシでやっていたのですが、私は、はい、わかりましたと答えました。
その後、先週も来た先生がまた何人かを引き連れて来ました。
今日は胃ろうにしなさいという話でなく、当分、点滴でやるということですねとだけ言って帰っていきました。
その中に、STのYmさんもいましたが、後で一人で戻ってきて、木曜日に来て、私に口腔ケアのやり方を指導してくれるそうです。
お願いしますと言っておきました。
綿棒を持って来ていたので、耳垢を掃除しました。
思いの外いっぱいとれましたが、中の方までは怖くて差し込めず、取り切れませんでした。
爪をまた切りました。
この頃、爪切りは上手にできるようになりました。
翌25日水曜日、病室へ行ってみたら、師長のArさんがすぐ入って来て、口腔ケアは止めてくださいと言われました。
熱が39度6分まででたそうです。
喉がゼロゼロして、夫は苦しそうでした。
セフォン静注用1gという抗生剤を点滴されていました。
39度6分にびっくりして、なんか違うのになとは思いましたが、私は、また、はい、わかりましたと答えました。
その後、主治医のK先生が来て、レントゲンを撮ったが肺炎にはなっていない、気管支に炎症がある、口腔ケア、看護師から言われたと思うが、中止してくれと言われました。
私がやっていた口腔ケア、なんで、こんなに目の敵にされたのか不明でしたが、わかりましたと答えた以上、何もできませんでした。
夫は苦しそうに咳をします。
痰が口の中にでてきているので、濡れていない使い捨てのスポンジブラシで、拭ってやっていいですかと聞きに行きました。
そうしたら、Arさんは、そういうことは看護師に知らせてください、必要かどうか見ますからとの返事でした。
一回は知らせましたが、見に来て、吸引をおざなりにやってそれでおしまいでした。
相変わらず、喉はゼロゼロしているし、口の中には痰が貯まったままでした。
口を開けて呼吸しているので、口の中が乾燥します。
今までは、乾燥止めジェルを塗っていたのですが、それも止めてくれと言われました。
こちらでやりますからとのことでした。
要は、一切、私に手出しするなということでした。
私は、ただ、ベッドのそばについて、夫の顔を見守っているしかありませんでした。
午後に、検温したときは、8度7分になっていました。
体位交換で、右側を下にして寝かせられると、呼吸が楽になりました。
口を閉じて、すやすやと眠っています。
左側に向けると、首の筋肉が固まっているようで、どうしても上を向いてしまいます。
それで、呼吸が苦しくなり、口呼吸になってしまうようです。
廊下で、PTのKrさんにあいました。
今日は熱があるので、中止だけど、昨日は、私が帰ってから、熱が一時的に下がったらしくて、入ってくれたようです。
一昨日は、熱があったので、ダメでしたと言っていました。
帰る前頃に、また体位交換があって、左側を向かされました。
すぐに上向きになってしまって、ぜいぜいと音を出しながら口呼吸しています。
私は、看護師さんに口を開けているので、乾燥してしまうと思うと言いに行きました。
そしたら、看護師さんは、マスクを持って来て、夫にかぶせました。
マスクをされて、夫は更に苦しそうでした。
体が、ビクッビクッと痙攣するように動きます。
てんかんの薬を止めているので、心配ですが、どうにもなりません。
発作を起こさないでほしいと祈るばかりです。
26日木曜日、心配して病院へ行きましたが、思ったほど悪い状態ではありませんでした。
でも、まだ熱は37度5分あって、時々咳き込んでいました。
抗生剤の点滴は続いていました。
マスクは外されていました。
ずっと前から気になっていた鼻に挿したエアウェイが、かなり汚れていました。
3月6日に点滴にしたときに、入れられたエアウェイ、その後汚れていても、詰まっているわけではないからと、ずっと放置されていました。
気になって、何度も看護師さんに訴えたら、やっと19日になって、一旦外して洗って挿し直してくれました。
男性の若い看護師でしたが、不器用な人で、安全ピンにつけているガーゼの用途を理解してなかったらしく、バカでかいガーゼを安全ピンにつけてきました。
私が、ビンが直接鼻に当たって、赤くなってしまうからガーゼをしてもらっているんですよと知らせたら、なるほど~と言いながら、ハサミを持ってきて、ガーゼをジョキジョキ切り始めました。
私は、危ないなぁと思って冷や冷やしながら、その手つきを見ていました。
アッと思った瞬間、夫の鼻穴と鼻穴の中間を、ハサミで切ってしまいました。
なんてことでしょう...。
可哀想に夫は、痛い!!と叫び、血が流れました。
男性看護師は、すみません、すみませんと謝っていましたが..。
私は憤懣やるかたない思いでしたが、どうしようもありません。
この人に何かを頼んではダメだなと思いました。
差し込んでくれたエアウェイも、なんだか曲がって差し込んだようで、漏斗の口が中央に寄りすぎていて、もう一個の鼻穴を半ば潰すような状態でした。
その後、他の看護師さん、何人かに、これ、曲がっているんじゃないかと思うんですけどと訴えたのですが、鼻腔は人によって形が違うので、これでいいんですと取り合ってもらえませんでした。
結局、19日に挿したまま、やり直してはもらえませんでした。
そして、また、咳をするときに、エアウェイから痰が出て、そのまま引っ込んで、汚れがこびりついた状態になっていました。
私は、看護師さんに、これが汚れていると、次の痰が、この汚れに触れて、また気管まで引っ込む、心配なので、洗って下さいと頼みました。
看護師さんは、それじゃ午後にやりますと言ってくれましたが、一向にやってくれる気配がありません。
帰らなければならない時刻も迫ってきているので、最初入院したときに声をかけてくれた看護師のUさんに頼みました。
Uさんの反応は意外なものでした。
洗う必要はないとの考えでした。
なぜ洗わなければならないの?と問い返されました。
私は、口腔ケアを禁じられたのも菌が口の中に入るのを心配してだと思うけど、エアウェイの汚れは、痰が気管まで戻るので、菌がついていたら、そのまま気管に入ってしまうと思うからと答えました。
そうしたら、口腔ケアを禁じたのは、菌の心配ではなく、唾液が増えて、痰が増えるからだと言われました。
唾液が増えるのは、別に構わないんじゃないかと思いました。
そんなことで、口腔ケアを禁じたのかと唖然としました。
問題は、唾液を誤嚥してしまって、それが痰になってしまうことです。
Ao先生からも言われていて、それを防ぐために、できるだけ体を起こした状態にするように言われていました。
そのことは伝えたし、私がいるときは、ベッドをギャッチアップしているのですが、行くといつも下がっています。
唾液が、気管に流れ込み、痰になってしまっていると思います。
口腔ケアで使う水分はわずかなもので、それが増えたからどうのという量ではありません。
とりあえず、菌が気管に入るというリスクは理解してもらって、洗っておきます!と答えてはくれました。
なんだか...
がっかりしてしまいました。
一昨日来た先生が手配したのか、点滴が、フルカリック2号輸液1003mlx2に変わっていました。
総熱量は、820kcalx2で、1640kcalになります。
少し体力を回復してくれたらいいなと思っています。
抗生剤については、こんな短い期間に2回も使って、免疫力がまた下がってしまうな..と心配しています。

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急行に乗れなかったり、待ち時間があると、とたんにかかる時間が跳ね上がります。
日帰りできない距離ではありません。
でも、連日通うとなると、早晩疲れ果ててしまうのは目に見えていたので、現地近くのホテルに滞在して、そこから病院へ通うことにしています。
週に3日、病院へ行っています。
もう1日、姉が行ってくれるので、夫としては、週4日は私か姉の顔が見れるわけです。
ここに来てやっと、通いの電車をマスター?しつつあります。
ホームのどの位置で車両に乗れば、後の乗り換えが楽なのか。
エスカレーターのある位置は、とか。(笑
途中で駅を出て、違う線に乗り換えするのですが、その途中にあるお店にも目が行くようになりました。
時間が足りないので、買い物するまではいきませんが。
何も考えずに、機械的に、乗り降りすることができるようになって、通いがかなり楽になりました。
3月24日火曜日、出かける時はよく晴れ上がって、ポカポカ陽気でした。
この日射しの下に夫を連れ出して、存分にお日様の光を浴びさせてやれたらなぁと思いながら、向かいました。
病室に着くまで、夫がどんな状態なのか、全くわかりません。
先週は、とても状態がよかったので、多少期待して行ったのですが、残念なことに、夫は熱を出していました。
先週はほとんど消えていた呼吸音をまたしていて、口を開け、目は閉じられていました。
それでも声をかけたら、目を開けて私を見つけ、ちょっとびっくりしたような表情をしました。
そしてその後、大きく相好を崩して笑ってくれました。
看護師さんに聞いたら、昨日から熱を出して、今日も7度5分あるそうです。
昨日はお風呂の日だったけど、入れなかったということでした。
心配していた胃ろう設置の事前準備の、胃カメラはやらなかったそうです。
無用な体への負担を回避できて、その点だけはほっとしました。
しばらくして、看護師長のArさんが来ました。
そして、これから口腔ケアをするときは、痰が多くなるので、よく絞ってやって欲しいと言われました。
熱を出したのは、私がモアブラシで、口腔ケアをしているせいだと思っているようでした。
元々、よく絞ったブラシでやっていたのですが、私は、はい、わかりましたと答えました。
その後、先週も来た先生がまた何人かを引き連れて来ました。
今日は胃ろうにしなさいという話でなく、当分、点滴でやるということですねとだけ言って帰っていきました。
その中に、STのYmさんもいましたが、後で一人で戻ってきて、木曜日に来て、私に口腔ケアのやり方を指導してくれるそうです。
お願いしますと言っておきました。
綿棒を持って来ていたので、耳垢を掃除しました。
思いの外いっぱいとれましたが、中の方までは怖くて差し込めず、取り切れませんでした。
爪をまた切りました。
この頃、爪切りは上手にできるようになりました。
翌25日水曜日、病室へ行ってみたら、師長のArさんがすぐ入って来て、口腔ケアは止めてくださいと言われました。
熱が39度6分まででたそうです。
喉がゼロゼロして、夫は苦しそうでした。
セフォン静注用1gという抗生剤を点滴されていました。
39度6分にびっくりして、なんか違うのになとは思いましたが、私は、また、はい、わかりましたと答えました。
その後、主治医のK先生が来て、レントゲンを撮ったが肺炎にはなっていない、気管支に炎症がある、口腔ケア、看護師から言われたと思うが、中止してくれと言われました。
私がやっていた口腔ケア、なんで、こんなに目の敵にされたのか不明でしたが、わかりましたと答えた以上、何もできませんでした。
夫は苦しそうに咳をします。
痰が口の中にでてきているので、濡れていない使い捨てのスポンジブラシで、拭ってやっていいですかと聞きに行きました。
そうしたら、Arさんは、そういうことは看護師に知らせてください、必要かどうか見ますからとの返事でした。
一回は知らせましたが、見に来て、吸引をおざなりにやってそれでおしまいでした。
相変わらず、喉はゼロゼロしているし、口の中には痰が貯まったままでした。
口を開けて呼吸しているので、口の中が乾燥します。
今までは、乾燥止めジェルを塗っていたのですが、それも止めてくれと言われました。
こちらでやりますからとのことでした。
要は、一切、私に手出しするなということでした。
私は、ただ、ベッドのそばについて、夫の顔を見守っているしかありませんでした。
午後に、検温したときは、8度7分になっていました。
体位交換で、右側を下にして寝かせられると、呼吸が楽になりました。
口を閉じて、すやすやと眠っています。
左側に向けると、首の筋肉が固まっているようで、どうしても上を向いてしまいます。
それで、呼吸が苦しくなり、口呼吸になってしまうようです。
廊下で、PTのKrさんにあいました。
今日は熱があるので、中止だけど、昨日は、私が帰ってから、熱が一時的に下がったらしくて、入ってくれたようです。
一昨日は、熱があったので、ダメでしたと言っていました。
帰る前頃に、また体位交換があって、左側を向かされました。
すぐに上向きになってしまって、ぜいぜいと音を出しながら口呼吸しています。
私は、看護師さんに口を開けているので、乾燥してしまうと思うと言いに行きました。
そしたら、看護師さんは、マスクを持って来て、夫にかぶせました。
マスクをされて、夫は更に苦しそうでした。
体が、ビクッビクッと痙攣するように動きます。
てんかんの薬を止めているので、心配ですが、どうにもなりません。
発作を起こさないでほしいと祈るばかりです。
26日木曜日、心配して病院へ行きましたが、思ったほど悪い状態ではありませんでした。
でも、まだ熱は37度5分あって、時々咳き込んでいました。
抗生剤の点滴は続いていました。
マスクは外されていました。
ずっと前から気になっていた鼻に挿したエアウェイが、かなり汚れていました。
3月6日に点滴にしたときに、入れられたエアウェイ、その後汚れていても、詰まっているわけではないからと、ずっと放置されていました。
気になって、何度も看護師さんに訴えたら、やっと19日になって、一旦外して洗って挿し直してくれました。
男性の若い看護師でしたが、不器用な人で、安全ピンにつけているガーゼの用途を理解してなかったらしく、バカでかいガーゼを安全ピンにつけてきました。
私が、ビンが直接鼻に当たって、赤くなってしまうからガーゼをしてもらっているんですよと知らせたら、なるほど~と言いながら、ハサミを持ってきて、ガーゼをジョキジョキ切り始めました。
私は、危ないなぁと思って冷や冷やしながら、その手つきを見ていました。
アッと思った瞬間、夫の鼻穴と鼻穴の中間を、ハサミで切ってしまいました。
なんてことでしょう...。
可哀想に夫は、痛い!!と叫び、血が流れました。
男性看護師は、すみません、すみませんと謝っていましたが..。
私は憤懣やるかたない思いでしたが、どうしようもありません。
この人に何かを頼んではダメだなと思いました。
差し込んでくれたエアウェイも、なんだか曲がって差し込んだようで、漏斗の口が中央に寄りすぎていて、もう一個の鼻穴を半ば潰すような状態でした。
その後、他の看護師さん、何人かに、これ、曲がっているんじゃないかと思うんですけどと訴えたのですが、鼻腔は人によって形が違うので、これでいいんですと取り合ってもらえませんでした。
結局、19日に挿したまま、やり直してはもらえませんでした。
そして、また、咳をするときに、エアウェイから痰が出て、そのまま引っ込んで、汚れがこびりついた状態になっていました。
私は、看護師さんに、これが汚れていると、次の痰が、この汚れに触れて、また気管まで引っ込む、心配なので、洗って下さいと頼みました。
看護師さんは、それじゃ午後にやりますと言ってくれましたが、一向にやってくれる気配がありません。
帰らなければならない時刻も迫ってきているので、最初入院したときに声をかけてくれた看護師のUさんに頼みました。
Uさんの反応は意外なものでした。
洗う必要はないとの考えでした。
なぜ洗わなければならないの?と問い返されました。
私は、口腔ケアを禁じられたのも菌が口の中に入るのを心配してだと思うけど、エアウェイの汚れは、痰が気管まで戻るので、菌がついていたら、そのまま気管に入ってしまうと思うからと答えました。
そうしたら、口腔ケアを禁じたのは、菌の心配ではなく、唾液が増えて、痰が増えるからだと言われました。
唾液が増えるのは、別に構わないんじゃないかと思いました。
そんなことで、口腔ケアを禁じたのかと唖然としました。
問題は、唾液を誤嚥してしまって、それが痰になってしまうことです。
Ao先生からも言われていて、それを防ぐために、できるだけ体を起こした状態にするように言われていました。
そのことは伝えたし、私がいるときは、ベッドをギャッチアップしているのですが、行くといつも下がっています。
唾液が、気管に流れ込み、痰になってしまっていると思います。
口腔ケアで使う水分はわずかなもので、それが増えたからどうのという量ではありません。
とりあえず、菌が気管に入るというリスクは理解してもらって、洗っておきます!と答えてはくれました。
なんだか...
がっかりしてしまいました。
一昨日来た先生が手配したのか、点滴が、フルカリック2号輸液1003mlx2に変わっていました。
総熱量は、820kcalx2で、1640kcalになります。
少し体力を回復してくれたらいいなと思っています。
抗生剤については、こんな短い期間に2回も使って、免疫力がまた下がってしまうな..と心配しています。

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