火曜日、夫の病院へ行きました。
酸素マスクは外されて、ぱっちりと目を開けていました。
鼻の漏斗状のチューブは、刺されたままでした。
そばに寄って声をかけると、夫の目は私を見つけ、次の瞬間、口元がゆがみ始め、目が潤んで泣き顔になりました。
それを見て、私は衝撃を受けました。
ひとりぼっちで、放っておいてしまった..
呼吸も苦しくて、知らないところで、どんなに心細かったことだろう..
胸を締め付けられる思いをしました。
泣き顔はわずかな時間だけで、すぐに元の無表情な顔に戻ってしまいましたが、もうなにもわからないと思っていた夫が見せたこの顔...
夫は、まだまだいろんなことがわかるんだと嬉しく、そして切なくなってしまいました。
左手にミトンをされていました。
看護師さんに聞くと、やはり掻きむしってしまうのでと言っていました。
大した傷ではないけど、胸のあたりにひっかき傷がありました。
病室に依って、お風呂に入れる曜日が決まっていて、この部屋は月木です。
6日に熱を出し、抗生剤をいれていたので、月曜のお風呂は入れませんでしたとのこと。
今日は熱は下がって6度台になっているようです。
ここでは蒸しタオルはできませんので、皮膚の状態がひどくならなければいいなと思っています。
入院するとき、爪切りなどはここへは置けず、持ち帰るように言われたのですが、見ると、爪が少し伸びています。
ここでは、レンタルの爪切りを使って、看護師さんが切ることになっているようです。
次回行ったときにまだ爪が伸びていたら、言って、私が切ろうと思います。
爪さえ伸びていなければ、掻きむしっても傷にはならないでしょうから。
折角拘束されていないし、ミトンも外してもらえたらなと思っています。
K先生が来て、大分よくなった、抗生剤も今日で終わりだからと言いました。
もしかして、いい先生なのかもしれないと思いました。
看護師さんに頼んで、お湯で絞ったタオルをもらいました。
顔と頭と、手を拭いたら、さっぱりして気持ちよさそうにしてくれました。
また看護師室へ行って、コップにお湯を汲んでもらいました。
ここは、お湯がでるところが、看護師室か、常時鍵がかかっている配膳室しかありません。
そのどちらにも、家族は勝手に入ることはできません。
看護師さんによっては、水ではだめなんですか?とか言われます。
温かいブラシで頬の内側をマッサージして筋肉を緩めたいので、と説明すると汲んでくれます。
マッサージはそのお湯で充分なのですが、痰を絡め取ると、それをコップではきれいにすることができません。
やむなく、ティッシュでできるだけ拭いとって、またコップへ入れて暖め、痰取りをしています。
STのYmさんがやってきました。
待望の嚥下のリハビリを見せてもらえると思っていたら、そうではなく、話をしに来ただけでした。
話は、気が滅入ることばかりでした。
パーキンソン症状が進んで、手も足も動かなくなってきているのと同じで、舌も動かなくなっている。
リハビリしても、病気の進行から動きが悪くなっているのを回復させることはできない。
呼吸がひどいから、この状態で何か食べさせようとすると、誤嚥性肺炎を起こす。
呼吸がよくならなければ、何もできませんとのことでした。
呼吸をよくするためのリハビリはできないんでしょうか?と訊ねると、それは、この病院でやれる科目に入っていないけど、PTさん、OTさんとも連携して、なにかやれるかどうか検討しますとのことでした。
嚥下のリハビリは、何もやって頂けないんですかと聞いたら、舌のマッサージくらいはやれるとのことでしたので、それを見せてくれるように頼みました。
明後日に約束しましたが、私が言わなければ、来なかったのかもと思いました。
翌11日水曜日、この日も夫は目を開けて覚醒は良好でした。
澄んだ瞳で、目を合わせてくれました。
鼻にはチューブ、左手にミトンは相変わらずです。
温かいタオルで顔を拭き、口腔ケアをやっていると、PT(理学療法士)のKrさんが来ました。
いろいろと話をよく聞いてくれました。
夫がもうダメだという見方はしていないことがわかり、嬉しくなりました。
体が固いのは、拘縮してしまって固いのではなく、緊張しているからだとして、奥さんの声かけだけで、全然違うと言ってくれました。
ただ、左側の股関節が、多少固くなってしまっているので、ここは念入りにやりますと言っていました。
昨日、Ymさんとも話した呼吸リハのことも聞いてみました。
そしたら、丁度今日これから、全体の会議があるので、その時に相談してみますと言ってくれました。
その後、歯科医のSk先生が来て、口の中を歯ブラシや歯間ブラシでお掃除してくれました。
モアブラシで拭い取ってはいるものの、歯の裏側から、こびりついていた痰の塊がとれました。
はぁ、よかった..見ていてすっきりしました。
1週間か、2週間に一度、回ってきてくれるそうです。
とても感じのいい先生で、夫は初対面なのに、警戒する様子もなく、口を開けていてくれました。
夫の呼吸音は、気にならないくらい静かになっています。
時々、またいびきのような音を立てるときがあります。
そうだ、こういう音をずっとしていたんだと思い出します。
やはりまだ痰は多いようで、時々咳をします。
その時、鼻に入ったチューブの先から、痰がどばーっと吹き出します。
出た分は、ティッシュでぬぐい取れますが、次の瞬間、大半がまたチューブに引っ込んでしまいます。
看護師さんに言いましたら、チューブが詰まることはないと思うけど、先生に相談しますとのことでした。
詰まる心配よりも、一旦外に出たものがチューブについて、非衛生じゃないかと思ったんだけど、どうなのかしら..。
12日木曜日、この日も夫は覚醒がよく、目を開けていました。
鼻チューブ、左手ミトンは相変わらずです。
鼻チューブは取り替えた形跡がなく、漏斗状に開いた穴の部分に汚れがついていました。
或いは取り替えて、その後また汚れたのかもしれませんが..。
昨日の看護師さんは、今日は明けで休みだそうで、どうなっているのか聞けませんでした。
菌に感染して熱がでているわけではないからと聞いた看護師さんは言っていましたが、そういう問題じゃないのにと思いました。
熱がでるかどうか実験しないで欲しいと思いました。
お風呂は今日も許可が出ず、入れませんでした。
もうすっかり熱もないのに、なにかまだ懸念することがあるのかなと気がかりでしたが、看護師さんに聞いても理由は答えてくれそうにないし、K先生は姿をちらっと見かけただけでした。
点滴が、今日からフルカリック1号輸液(903mL)というのに変わっていました。
更に、ファモチジン1Aというのも使われていました。
家に帰って検索したら、これは胃液の分泌を抑える薬のようです。
これって、認知症を悪化させるのではと一瞬不安が頭をかすめます。
聞きかじりの、つぎはぎだらけの自分の知識が嫌になります..。
今日は初めて枕が使われていました。
夫はとても楽そうでした。
枕の中身が片側に寄っていたので、直そうとしたら、なんと自分で頭を持ち上げてくれました。
大抵の時間、口を開けての呼吸ですが、この日は、たまにですが、自分で唇を閉じていました。
そしてその時、つばを飲み込んでいるのか、ごっくんとのど仏が上下に大きく動きます。
これって、もしかしたらまた飲み込めることができるのかなと、なにもわかってはいないけど、期待が膨らみます。
約束通り、午後一で、STのYmさんが来てくれました。
昨日の会議でどんなことが話し合われたかわかりませんし、そのせいかどうかもわかりませんが、今日のYmさんは、一昨日とは打って変わって、前向きに取り組んでくれる様子でした。
奥さんが口腔ケアをしているせいか、頬も柔らかいし、口の中がとてもきれいです、前回の時はすごく汚れていましたと言ってくれました。
その前回がいつだったのかはわかりませんが、6日には酸素マスクをしていましたので、その日から9日まではケアはなしでした。
その間に一度来て、口の中の状態を見て、一昨日の否定的な意見が出たのだろうと思いました。
私は遠いので、毎日通うことができなくて、週のうち、3日しかこれません、もう一日は姉が来てくれると思うので、4日はケアできるけど、できれば、それ以外の日はYmさんの方でお願いしますと言ったら、水曜は休みなので来れないけど、週に3~4回は来れるようにしますと約束してくれました。
こういう風に回るとかのスケジュールはあるんですか?と聞いたら、こういう病院なので、決まったスケジュールというものはなく、ベッドサイドを回ってあるくだけですと言っていました。
また、そういうわけで、日時は決められないけど、私が来ている時を見計らって来てくれるとのことでした。
頬やあごのマッサージもしてくれましたが、このやり方も覚えないとと思っています。
病院を立ち去る時間が迫ってきました。
駅までの送迎バスの最終は、3:15pmです。
一人で残していくのは、後ろ髪を引かれますが、ずっといるわけにはいきません。
3時少し前、OT(作業療法士)のYgさんが来ました。
時間がなく慌ただしかったですが、入院前の様子、4ヶ月の入院中の様子、最後の1ヶ月はリハビリが入れなかったので、こうなってしまったけど、車いすには乗れていた、家に帰った時、せめて、自力でちょっとの間だけでも立っていて欲しいと思っている等々話しました。
リハビリをしなくなってから1ヶ月なので、今ならまだ多少でも元に戻れるんじゃないかと思っていると言いましたら、深く頷いてくれて、できるだけのことはしますと言ってくれました。
先週、取り返しのつかないことをしてしまったと、ものすごく落ち込んで帰ったのとは雲泥の差で、まだまだ心配事は尽きず、手放しでは喜べる状態ではありませんが、少し気持ちが明るくなって家路につきました。

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酸素マスクは外されて、ぱっちりと目を開けていました。
鼻の漏斗状のチューブは、刺されたままでした。
そばに寄って声をかけると、夫の目は私を見つけ、次の瞬間、口元がゆがみ始め、目が潤んで泣き顔になりました。
それを見て、私は衝撃を受けました。
ひとりぼっちで、放っておいてしまった..
呼吸も苦しくて、知らないところで、どんなに心細かったことだろう..
胸を締め付けられる思いをしました。
泣き顔はわずかな時間だけで、すぐに元の無表情な顔に戻ってしまいましたが、もうなにもわからないと思っていた夫が見せたこの顔...
夫は、まだまだいろんなことがわかるんだと嬉しく、そして切なくなってしまいました。
左手にミトンをされていました。
看護師さんに聞くと、やはり掻きむしってしまうのでと言っていました。
大した傷ではないけど、胸のあたりにひっかき傷がありました。
病室に依って、お風呂に入れる曜日が決まっていて、この部屋は月木です。
6日に熱を出し、抗生剤をいれていたので、月曜のお風呂は入れませんでしたとのこと。
今日は熱は下がって6度台になっているようです。
ここでは蒸しタオルはできませんので、皮膚の状態がひどくならなければいいなと思っています。
入院するとき、爪切りなどはここへは置けず、持ち帰るように言われたのですが、見ると、爪が少し伸びています。
ここでは、レンタルの爪切りを使って、看護師さんが切ることになっているようです。
次回行ったときにまだ爪が伸びていたら、言って、私が切ろうと思います。
爪さえ伸びていなければ、掻きむしっても傷にはならないでしょうから。
折角拘束されていないし、ミトンも外してもらえたらなと思っています。
K先生が来て、大分よくなった、抗生剤も今日で終わりだからと言いました。
もしかして、いい先生なのかもしれないと思いました。
看護師さんに頼んで、お湯で絞ったタオルをもらいました。
顔と頭と、手を拭いたら、さっぱりして気持ちよさそうにしてくれました。
また看護師室へ行って、コップにお湯を汲んでもらいました。
ここは、お湯がでるところが、看護師室か、常時鍵がかかっている配膳室しかありません。
そのどちらにも、家族は勝手に入ることはできません。
看護師さんによっては、水ではだめなんですか?とか言われます。
温かいブラシで頬の内側をマッサージして筋肉を緩めたいので、と説明すると汲んでくれます。
マッサージはそのお湯で充分なのですが、痰を絡め取ると、それをコップではきれいにすることができません。
やむなく、ティッシュでできるだけ拭いとって、またコップへ入れて暖め、痰取りをしています。
STのYmさんがやってきました。
待望の嚥下のリハビリを見せてもらえると思っていたら、そうではなく、話をしに来ただけでした。
話は、気が滅入ることばかりでした。
パーキンソン症状が進んで、手も足も動かなくなってきているのと同じで、舌も動かなくなっている。
リハビリしても、病気の進行から動きが悪くなっているのを回復させることはできない。
呼吸がひどいから、この状態で何か食べさせようとすると、誤嚥性肺炎を起こす。
呼吸がよくならなければ、何もできませんとのことでした。
呼吸をよくするためのリハビリはできないんでしょうか?と訊ねると、それは、この病院でやれる科目に入っていないけど、PTさん、OTさんとも連携して、なにかやれるかどうか検討しますとのことでした。
嚥下のリハビリは、何もやって頂けないんですかと聞いたら、舌のマッサージくらいはやれるとのことでしたので、それを見せてくれるように頼みました。
明後日に約束しましたが、私が言わなければ、来なかったのかもと思いました。
翌11日水曜日、この日も夫は目を開けて覚醒は良好でした。
澄んだ瞳で、目を合わせてくれました。
鼻にはチューブ、左手にミトンは相変わらずです。
温かいタオルで顔を拭き、口腔ケアをやっていると、PT(理学療法士)のKrさんが来ました。
いろいろと話をよく聞いてくれました。
夫がもうダメだという見方はしていないことがわかり、嬉しくなりました。
体が固いのは、拘縮してしまって固いのではなく、緊張しているからだとして、奥さんの声かけだけで、全然違うと言ってくれました。
ただ、左側の股関節が、多少固くなってしまっているので、ここは念入りにやりますと言っていました。
昨日、Ymさんとも話した呼吸リハのことも聞いてみました。
そしたら、丁度今日これから、全体の会議があるので、その時に相談してみますと言ってくれました。
その後、歯科医のSk先生が来て、口の中を歯ブラシや歯間ブラシでお掃除してくれました。
モアブラシで拭い取ってはいるものの、歯の裏側から、こびりついていた痰の塊がとれました。
はぁ、よかった..見ていてすっきりしました。
1週間か、2週間に一度、回ってきてくれるそうです。
とても感じのいい先生で、夫は初対面なのに、警戒する様子もなく、口を開けていてくれました。
夫の呼吸音は、気にならないくらい静かになっています。
時々、またいびきのような音を立てるときがあります。
そうだ、こういう音をずっとしていたんだと思い出します。
やはりまだ痰は多いようで、時々咳をします。
その時、鼻に入ったチューブの先から、痰がどばーっと吹き出します。
出た分は、ティッシュでぬぐい取れますが、次の瞬間、大半がまたチューブに引っ込んでしまいます。
看護師さんに言いましたら、チューブが詰まることはないと思うけど、先生に相談しますとのことでした。
詰まる心配よりも、一旦外に出たものがチューブについて、非衛生じゃないかと思ったんだけど、どうなのかしら..。
12日木曜日、この日も夫は覚醒がよく、目を開けていました。
鼻チューブ、左手ミトンは相変わらずです。
鼻チューブは取り替えた形跡がなく、漏斗状に開いた穴の部分に汚れがついていました。
或いは取り替えて、その後また汚れたのかもしれませんが..。
昨日の看護師さんは、今日は明けで休みだそうで、どうなっているのか聞けませんでした。
菌に感染して熱がでているわけではないからと聞いた看護師さんは言っていましたが、そういう問題じゃないのにと思いました。
熱がでるかどうか実験しないで欲しいと思いました。
お風呂は今日も許可が出ず、入れませんでした。
もうすっかり熱もないのに、なにかまだ懸念することがあるのかなと気がかりでしたが、看護師さんに聞いても理由は答えてくれそうにないし、K先生は姿をちらっと見かけただけでした。
点滴が、今日からフルカリック1号輸液(903mL)というのに変わっていました。
更に、ファモチジン1Aというのも使われていました。
家に帰って検索したら、これは胃液の分泌を抑える薬のようです。
これって、認知症を悪化させるのではと一瞬不安が頭をかすめます。
聞きかじりの、つぎはぎだらけの自分の知識が嫌になります..。
今日は初めて枕が使われていました。
夫はとても楽そうでした。
枕の中身が片側に寄っていたので、直そうとしたら、なんと自分で頭を持ち上げてくれました。
大抵の時間、口を開けての呼吸ですが、この日は、たまにですが、自分で唇を閉じていました。
そしてその時、つばを飲み込んでいるのか、ごっくんとのど仏が上下に大きく動きます。
これって、もしかしたらまた飲み込めることができるのかなと、なにもわかってはいないけど、期待が膨らみます。
約束通り、午後一で、STのYmさんが来てくれました。
昨日の会議でどんなことが話し合われたかわかりませんし、そのせいかどうかもわかりませんが、今日のYmさんは、一昨日とは打って変わって、前向きに取り組んでくれる様子でした。
奥さんが口腔ケアをしているせいか、頬も柔らかいし、口の中がとてもきれいです、前回の時はすごく汚れていましたと言ってくれました。
その前回がいつだったのかはわかりませんが、6日には酸素マスクをしていましたので、その日から9日まではケアはなしでした。
その間に一度来て、口の中の状態を見て、一昨日の否定的な意見が出たのだろうと思いました。
私は遠いので、毎日通うことができなくて、週のうち、3日しかこれません、もう一日は姉が来てくれると思うので、4日はケアできるけど、できれば、それ以外の日はYmさんの方でお願いしますと言ったら、水曜は休みなので来れないけど、週に3~4回は来れるようにしますと約束してくれました。
こういう風に回るとかのスケジュールはあるんですか?と聞いたら、こういう病院なので、決まったスケジュールというものはなく、ベッドサイドを回ってあるくだけですと言っていました。
また、そういうわけで、日時は決められないけど、私が来ている時を見計らって来てくれるとのことでした。
頬やあごのマッサージもしてくれましたが、このやり方も覚えないとと思っています。
病院を立ち去る時間が迫ってきました。
駅までの送迎バスの最終は、3:15pmです。
一人で残していくのは、後ろ髪を引かれますが、ずっといるわけにはいきません。
3時少し前、OT(作業療法士)のYgさんが来ました。
時間がなく慌ただしかったですが、入院前の様子、4ヶ月の入院中の様子、最後の1ヶ月はリハビリが入れなかったので、こうなってしまったけど、車いすには乗れていた、家に帰った時、せめて、自力でちょっとの間だけでも立っていて欲しいと思っている等々話しました。
リハビリをしなくなってから1ヶ月なので、今ならまだ多少でも元に戻れるんじゃないかと思っていると言いましたら、深く頷いてくれて、できるだけのことはしますと言ってくれました。
先週、取り返しのつかないことをしてしまったと、ものすごく落ち込んで帰ったのとは雲泥の差で、まだまだ心配事は尽きず、手放しでは喜べる状態ではありませんが、少し気持ちが明るくなって家路につきました。

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