私たちは毎朝、生まれ変わっている
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福野しおりです♡
先週、行ったワタナベ薫さんの講演会で紹介されていた本
『ぼくの命は言葉とともにある』
福島智・著
ぼくの命は言葉とともにある (9歳で失明、18歳で聴力も失ったぼくが東大教授となり、考えてきたこと)
著者の福島先生は3歳で右目を、
9歳で左目を失明、
14歳で右耳を、
18歳で左耳を失聴し、
光と音の世界を喪失。
当時のことをこう綴っています。
「私はいきなり自分が地球上から引きはがされ、
この空間に投げ込まれたように感じた。
自分一人が空間の
すべてを覆い尽くしてしまうような、
狭くて暗く静かな『世界』。
ここはどこだろう。（中略）
私は限定のない暗黒の中で呻吟していた」
見えるものがだんだん見えなくなり
聞こえていたことが
だんだん聞こえなくなる…
想像しただけで
もう恐怖しかない。
そして想像を絶する孤独感。
そんな中でもお母様が偶然
手の甲に点字タイプライターの要領で
言葉を伝えたことで
会話ができるようになったんです。
それは今では指点字と呼ばれ
目も耳も不自由な人との
コミュニケーション方法として
使われているそう。
暗黒の世界だって
コミュニケーションが取れる
そんなエピソードを読んだ時
私は目も見えて
耳も聞こえて
自由にコミュニケーションが
取れるはずなのに
「空気を読んでよ」
「察してよ」
なーんて
取るべきコミュニケーションを
放棄してしまったりしたことも
あったっけ。。(^^;;
人は決してひとりで
生きているのではなく、
すべて繋がってる存在です。
見えている人からも
見えない人からも
たくさん助けられている。
ページをめくるたびに
そのことを気づかされます。
そうそう、氣（エネルギー）も
見えないですが
周りの人と無意識に
交流しているのをご存知ですか？
活氣あふれる飲食店で
美味しいお料理を食べていると
知らず知らずに
元氣になってしまうような
ご経験は無いですか？
お料理からのエネルギーと
作る人のエネルギー
美味しい、幸せと
感じている人たちのエネルギー
プラスのエネルギーを
無意識に交流して
与え、与えられているから
元氣になるんですね！
あなたも存在しているだけで
さまざまな人に
エネルギーを与えて
たくさんの人を
助けているはずです。
だから自分自身をクリアに
整えて素敵な氣（エネルギー）を
与えていきたいですね🎶
最後までお読みいただきありがとうございます。
８月もたくさんの
セッションご予約をいただき
ツボ開け枠は残りわずかとなりました
本当にありがとうございます
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私が夢を叶えたのは「氣」を高めたおかげです♡
恵比寿のクリニックにてセッションを行っています
