潜在数秘術®ファシリテーター
徳島在住
「"普通が一番"は誰の価値観？
ママと子供の関係再構築！
お互いの個性を知って活かそう！
ビビットカウンセリング
」まこです
発達グレー小6長男
凸凹小4次男
子育て奮闘中
旦那さんやお子さんからの一言に
爆発or我慢していたりしませんか？
私は我慢して
ドアをバーンと閉めたり
溜息＆無口になり
「察して」という空気を出してしまいます…。
あまりよろしくない流れにしてしまうんですよね。
実は私
「イラっとした時に言葉が咄嗟に出ない！」
これが悩みでした
だけど、昨日（9月26日）にあった
ママコミュ9月月一講座で
爆発か我慢になるのは何故か？
どういう仕組みからそうしてしまうのか？
解説と第三のやり方は？という内容の
学びをしてきました
心理学的には、イラっとした瞬間の反応には
4つのパターンがあるそうです。
-
回避する（見なかったことにする）
-
譲りすぎる（自分を抑えすぎる）
-
勝ちに行く（言い負かす・強く出る）
-
話し合って調整する（お互いの気持ちを大事にする）
私はよく「回避と譲りすぎる」を選んでしまいます。
「波風立てると危険」
「言っても無駄」
と思い込んでいて
自分より相手を優先してしまうんですね。
結果、我慢が溜まって爆発…。
一方で、子どもには「勝ちに行く」を
やっているな、と気づきました。
正しさを主張して従わせようとする。
これも結局は「自分を守る」ための反応なんだそうです。
でも、①②③は相手も自分も大事にできていない。
だからこそ④「話し合って調整する」が
必要なんですよね。
もちろん④はすぐに出来るものではなく
時間も手間もかかるし
感情の整理も必要です。
だけど、長い目で見ると
「信頼と自律が育つ」方法だったりします。
グループシェアで私は
「とっさに言葉が出ないので
トイレにこもって整理する」と話しました。
他の参加者さんも
「回避するや溜息はよくしていて
お互いし合ってるなと思う」
「波風立たないように黙っちゃう」
と言われていましたが
「言葉って咄嗟に出ないよね、ゆっくりでいいよね」
と言ってもらえて。
“とっさに言えない自分を責めなくていいんだ”と
すごく気持ちが軽くなりました。
気持ちを伝えるコツとしては「Iメッセージ」。
事実→気持ち→望み→提案
の順番で言葉を考えると
自分を我慢せずに
相手の気持ちも大事にできるそうです。
難しいな…と思ったりしますが
すぐには上手くいかなくても
練習していくことで関係性は変わっていくはず。
子どもたちを見ていても
やっぱり積み重ねの大切さを実感します。
今回の講座では他にもたくさんの学びがありました。
興味がある方は、ぜひ覗いてみてくださいね！
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