潜在数秘術®ファシリテーター
徳島在住
「"普通が一番"は誰の価値観？
ママと子供の関係再構築！
お互いの個性を知って活かそう！
ビビットカウンセリング
」まこです
発達グレー小5長男
小3次男
子育て奮闘中
目の前の子供を見て
「もううちの子はダメだ」
「お先真っ暗なんだ…」
そう思ってらっしゃる方も
いるかもしれません。
発達グレー・凸凹育児にとって
「気長に待つ」
ということが大事になってきます。
だけどボンと目の前に悩みがあると
「そうは思っても出来ない！！
」
そんな気持ちになりますね。
先日行った、参加しているママコミュにて
「子供の発達が心配！ついつい
過干渉してしまう時の不安を見ていこう」
というテーマで部活をやりました
まずは漠然とした「不安」について
見ていきました！
＊皆さんも答えてみてくださいね！
Q1.
・発達の心配（発達に心配のない方は子供の心配）をして
比較して、干渉することの何が苦しいですか？
私の場合は
・自分がちゃんと教育出来てないから
この子はダメなんだと強く感じて苦しい。
と自責が出ました。
「何が」と具体的に聞く質問なので
苦しさの原因が出てきます。
参加者さんは
「子供の特性が自分にも似た要素あって
自分と一緒のように困ってしまうんではないか。
勝手に心配してしまうこと、罪悪感で苦しい」
とおっしゃったり
「私が不安でどうにかしてあげなくちゃ！
が発動してるのが苦しい」
子供ではなく「私」が不安なんだ！
と気づかれてびっくりされてました。
zoomチャットに書いてくれてます
Ｑ２．３
・それをどうしたいと思いますか？
・そうなるために、何をしてみようと思いますか？
私の場合は
「子供が自分で考えてやってほしい」
「境界線を引いて一回は声かけるけど
後は失敗しようが本人に経験してもらって、身につけてもらう」
という、自分がどうにかしてあげなくちゃ！から離れて
冷静に、やっていくのは本人なんだと手出し口出しを減らす事が
やっていきたい事と出ました。
参加者さんは
「心配なことは言えるから、その先の相談出来るように
本人が動いていけるように、関わりながら見守る」
「この子は大丈夫と信じて、自分が安心出来たら
子供に対して接し方変わり、一緒に楽しめることをしたり
相談場所確保しておく」
漠然とした不安から
待つ、関わりながら相談先を探す一歩が出てきました
心配
↓
どうにかしなきゃ！で過干渉
↓
結果、不安や悩み増殖させやすい
発達凸凹育児にとってデフォな気がします。
それを自分を整えて、フラットに見て
「待つ」のが大事になってくると思います
このように、悩みや不安を出して
叶えたい未来に向かって、もう少し掘っていく
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