思い出の詰まった自転車

Big smaill mamaカウンセラー
潜在数秘術®マスター
徳島在住　悩みの根っこを探すお手伝いします
まこです！！

この度、長男年少時代から使っているママチャリの前方の幼児シートを外し

かごをつけてもらうことにしました。

私の乗っている自転車は、前方と後方に幼児が乗れる用のタイプで

かごはありませんでした。

長男の初の運動会前に、幼稚園は駐車場がそんなにないため、思い切って買いました

最初は乗せ方も難しく、ベルトがついてるんですが、手こずり

1人やっと終わった～と思って2人目に取り掛かり

「動いたらあかんよ！こけるからじっとしててよ～！」

何てベルトしながら声かけて、乗せるだけでめっちゃ時間かかってました

乗せて走るのも怖かったし、子供を乗せて急なUターンしようものなら自転車倒れます

一度倒れると自転車を起こせず、子供を降ろしてからでないと起こせません。

1人用の自転車のノリでいくと危険です

私の不注意から次男を乗せたまま荷物を降ろしてたら、自転車が倒れ

次男の前歯を一本損失させてしまったこともあります。

それなのに数日後、次男は自転車に乗りたい！と言っていました。

まだ小さかったし、起こったことがわかってなかったかもしれませんが

それで少し救われたような感じもした出来事でした

いざシートを外すってなった時、凄く上記のような思い出と共に

感謝が溢れてきました

5年間、私とともに走ってくれてありがとう。

参観日、運動会、卒園式、近所でのランチ、体操教室への送迎

沢山活躍してくれたね。

子供も大きくなって前にもう乗れなくなった時、ちょっと寂しかったね。

荷物置きになったけど、ランドセルも載せられたり、活躍してくれたね。

ほんとにほんとにありがとう。

思い出がいっぱいできたよ。

かごに変えるだけなのに、こんなに自転車に愛着があるとは思いませんでした。

まだまだ乗りますが、もう後ろにも乗れなくなってきてるので

後ろを外す時はもっとくるものがあるかもしれないな～

なんて思いました。

必死に駆け抜けてきたこと、改めて思い出せてよかった

頑張っているのだから、どうする？？

と言われた気にもなりました。

これからもよろしくね～

今日もお読みいただきありがとうございました