今日は桑田佳祐ライブツアー2017
チケット先行エントリー第1弾の当落発表でした!
エントリーされた方々、きっと一ヶ所は当選されたことと思いますが、、、いかがでしょう。
おめでとうございます!!
ホテル、交通手段の手配などなど、頑張ってくださいね(*^-^*)
さて話題は桑田さんからサザンへ飛びます。
今月、サザン関連の本が出ましたよね。
サザンデビューから7年間くらいのことが語られている本。(すみませんタイトルは、言わないでおきます(゚∀゚;))
何人かのサザンファンの方のブログなどで知り、私も読みました!
めっちゃ、サザンが大好きでたまらない方なんだろうなぁー、、というのは伝わりました!!
曲の★付けは、ちょっと、、ひとりひとりの思い入れによるかなぁーーーー、、と思いました。
「クワタを聴け!」でさえ、曲によってはその批評にウーーーッてなります。すんません。
ってことで、浅く読んでいたら、
親しくさせていただいているサザンファンの方
からメールが!


本の中で紹介してあった「若い言葉はエイトビートで」の音源聴いた?というもの!!
えっ?見てないナニソレ?
ってんで、改めて本を読み返しました。
1978年(昭和53年)のゆく年くる年の曲をサザンが?
1978年と言ったら、サザンがデビューした年で、勝手にシンドバッドに続いて11月25日にセカンドシングル「気分しだいで責めないで」がリリースされたばかりという時代。
当時、年越しの時間帯に、民放ラジオ局が共同でオンエアする『ゆく年くる年』という番組があったそうで、
その78年版のテーマが「若い言葉はエイトビートで」で、サザンがテーマ曲を歌っているのだそうで、
ちなみにパーソナリティーは久米宏(曲中に久米さんの声が入ってます)
演奏は深町純グループ。アルトサックスは本田俊之、ギターは渡辺香津美。
をバックに、サザンが歌うという珍音源が動画サイトで聴けるので確かめていただきたい と!
サザ友さんから教えていただいた通りにYouTubeで検索したら出てきました!!
せっかくですのでこちらにのせておきます。
ゆく年くる年 1978年テーマ曲「若いことばはエイトビートで」
作詞 伊藤アキラ
作曲 深町純
歌・サザンオールスターズ
(歌詞は私が音源を聞き取ってみましたが誤りがあるかもです)
good-bye good-bye good-bye ’78(セブンティエイト)
come on come on come on ’79(セブンティナイン)
(繰り返し)
ゆく年 ゆくなら ゆくがいい
くる年 くるなら くるがいい
若い心は エイトビートで
しゃべり続ける 語り続ける
good-bye good-bye good-bye ’78
come on come on come on ’79~
(繰り返し)
涙を見せるな ゆく年よ
いい顔するなよ くる年よ
若いことばは エイトビートで
歌い続ける 躍り続ける
good-bye good-bye good-bye ’78
come on come on come on ’79
(繰り返し)
ゆく年くる年 もえる馬
ゆく年くる年 ひかる馬
若い仲間は エイトビートで
走り続ける まわり続ける
なんだか新鮮な歌声ですね!
これをリアルタイムで聴いていらしたかた、覚えている方、いらっしゃるんでしょうか?
ちなみに、この放送をもっと詳しく知りたい方はニコニコ動画で検索すると、
35分間の一部始終(まずサザンが少しテーマを歌い、そのあとに年間のヒット曲?のメドレーが流れ(それもそうそうたるメンバー))最後にこのYouTubeの歌が再び演奏され、本当は渡辺香津美さん、本田俊之さんのアドリブソロが延々と続く、、そして、久米宏がしめのアナウンスをする、という構成になっています。(音源のみで映像はありません。)
「ニコニコ動画 ゆく年くる年 若いことばはエイトビートで」で出てくると思いますが、ニコニコ動画の登録をしてないかたは、しないといけません(^^;)
最後に、、桑田さんライブネイルのその後
爪が伸びてきました

掃除するときにはゴム手袋です。
いつもなら、もう爪の先を切るんですが、、
今回ギターのシルエットやアヒルのくちばしがあるので、切りたくなーい゜゜(´O`)°゜
kuwata keisuke2017文字まで入ってるんです。
ネイリストさんってホントに器用ですね。