純子からオーダーされた
「高校生バンドがオリジナルとして歌うサザン風な曲」
今にして思い出せば~…
16歳にしては、
よくサザンの特徴をとらえていたと思います
注※ここから多分自画自賛が続きます
出だしは、迫力ある凄みのある桑田さんのボーカルをイメージして
そしてAメロの後半はたたみかけるような3連符!
Bメロは
ガラッと変わって長調に。
シンコペーション(ひとつの音を本来のアクセントの位置より前に出す手法)を使う
歌い出しのポイントを他のパートより先に設定することで、ボーカルのメロディーが際立つんですね~。
そして、リズムをブレイクさせながら転調していく…
Cメロまで作ってなかったのが残念でしたが
…サザンの曲は、Cメロがかなりの威力を持っていますね
さすがだなぁ~と思います。
その頃、そこまでは気づいていなかった
さて、歌詞はバンドの方にお任せということで、基本作らなかったけど
ところどころメロディーと共に
歌詞(言葉)が浮かんでいました
サビの一部分は
カモンベイビ、やっさ~しっく~受っけとっめってえへぇ~…(桑田さんの声で)
でした(  ̄▽ ̄)ニヤニヤ
↑自分の世界
合いの手も…
これは原坊たちの声です
オーイエーイ
と、
ラーラバイ
↑だから何?って話ですが
気持ちわかる方もいるかと…(笑)
あ、そうだ!SORA、
サザンのような曲、どうなった??
と、純子からその言葉をかけられたら
あ、うん出来たけど。
こんなんでいいかな?
(ドヤ顔) ( ̄^ ̄)
と差し出すつもりで
毎日
重い通学カバンに
忍ばせた音楽ノート
but…
…
季節は過ぎ…
私たちは本格的な受験生に…
その後
純子はバンドの話なんて
することはなくなった
忘れたのかもしれないし
まさか私が本気で作るとは思わなかったのかもしれない
たは……II
↑自分から作ったよと言うほどの自信はなかったのであった
…ということで、
めでたく
幻の曲
となってしまいました(*^▽^)/★*☆♪
昨夜、桑田さんの優しい夜遊びでD.J.を代行していた岸谷五朗さんの話の中で、
オーイエーイ!って桑田さんにしか似合わない格好よさがあるって言っていた
そうなんだよ~、
そういうことだよ~きっと!
ちなみに、昨日息子に
これって誰の曲だと思う?
って弾いて聴かせました
息子、自信たっぷりに
サザン!
って言いました
(  ̄▽ ̄)Vイエーイ!
つまらん話を長々とごめんなさいでした