月曜日のいいともテレフォンは、キムタクでしたね(^。^;)
さて、今日は、酒の話…
チンタラ蒸留器で造られるチンタラ焼酎…
ご存じですか?
チンタラっていう言葉の語源…
「ちんたら」って、焼酎づくりから生まれた言葉なんだって!
江戸時代から明治時代に使われていた
兜釜式(かぶとがましき)蒸留器
鉄釜が直火で熱せられ
チン…チン…と音を発し、
蒸留したアルコール分が液体になり
タラタラ…
とシタタリ落ちる
これが「チンタラ」の語源なんだって!
上記のような内容を
愛読しているお酒呑みの某ブロガーさん(某声優さん)が、記事にしていて(ほとんどコピーしましたゴメン!)
そこから、
現在もその兜釜式蒸留器で造っている焼酎を教えてもらい…
ゲットしました~
鹿児島県阿久根市「大石酒造」の芋焼酎
芋焼酎 がんこ焼酎屋ヌーボー
買っちゃいました(笑)
いや、「ヌーボー」ってのは勧められたものではなく、
ただネットで検索してたら
たまたま目について
ヌーボーって?焼酎のヌーボー?
って、興味が頭から離れなくなり…(笑)
ヌーボーにしちゃったけど…
無謀だったかな
アルコール分 43.6%(手書き)
瓶詰年月日 平成25年11月5日
この焼酎は、蒸留後 何も手を加えておりません。また、蒸留日ごとの味も違います。
焼酎の性質上、味、香りの酒質の変化が早く、オリの発生もありえます。(よく振ってください)開栓後は、長期保存せず、酒質の変化を楽しみながらお早めにお飲み下さい。
と、書いてあります!
だ…大丈夫でしょうか…????
明日仕事だから、差し支えない程度に
今宵はチンタラ程度にいただくつもりです(笑)
ああと、チンタラ焼酎
佐賀の窓乃梅酒造の「兜」も教えてもらいましたが
そちらは手に入れることは出来ませんでした
入手困難
色んなこだわりの酒、
あるもんですねぇー
…今、オンザロックで味見…
うぉぉぉぉ…
芋の甘い香り、香ばしさ…芋ー
アルコール度数の高さも感じません
あぶねぇー…
調子に乗って飲みすぎないようにします